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POPOLOオカリナブログ

雑誌「Ocarina」vol.5

雑誌「Ocarina」の第5号が発売されました!
詳細はアルソ出版さんのHPにて

Ocarina vol.5

消音

本日夕刻の2時間弱の間、激しい雷雨に見舞われました。オカリナを粘土で形作るときはそれほど関係ないのですが、調律時にはエアコンとチューナーは必須ですし、乾燥後や焼成後の調律にはハンドルーターなども使用しますので、いつ停電するかわからないような雷雨中は仕事になりません。
また、当方はオカリナの焼成に電気窯を使用していますので、焼成中の停電は洒落になりません。

原始的な土笛であるオカリナは息の強さでピッチと音量が決まってしまい、その性格上ミュート機能がありません。周りに気兼ねなく音出しが出来る場所というのは限られていますから、オカリナの練習環境についてこの部分がネックになっている方が多いようです。
しかしこれだけ激しい雨音と雷鳴の最中であれば近所迷惑にもなりにくいかなと、仕事にならない状況の中、ふと思ってしまいました。
集中して練習出来るかどうかは怪しいですが...。

雨が上がった後にはきれいな「福虹」がかかっていました。

塗装中

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2012年の抱負

1月も半分が過ぎ、お正月気分もすっかり過去のものとなりました。

昨年は震災の影響で、計画していたことが何一つ達成できない年でした。

現段階で具体的な事は言えないのですが、

その計画の一つは、4年越しで開発していた新モデルを発表することでした。

試作モデルが完成し、量産のための石膏型を製作しようというときに、

あの東日本大震災が起きました。

 

オカリナ製作に使用する石膏型はすべて自作しているのですが、

それは自分のオカリナへの考えを反映させたり、

ある程度量産しやすい形状にしたりとなると、

やはり自分で型おこしするのが一番効率がいいからです。

その量産型の製作をするはずだったのが去年の3月頃でした。

その後はバックオーダーの解消に全力を注いだので、

量産型の製作が出来なかったのですが、

今年こそは「一年遅れの目標」を完遂したいと思っています。

 

2012年

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

年の瀬

とにもかくにも東日本大震災抜きには語れない2011年でした。

被災した影響でオカリナ製作ができない期間があり、

納期が大幅にずれ込んでしまったせいで、

多方面にご迷惑をかけた一年となってしまいました。

その遅れは未だ取り戻せてないのですが、

この年末の間も、もうひと踏ん張りして、

さらに2012年も頑張っていこうと思っております。

 

今年も多くの皆様にお世話になりました。

ありがとうございました。

皆様が良いお年を迎えられますように。

 

師走

早いもので今年も残すところ一か月をきりました。

震災後のバックオーダーへの対応は徐々に改善されつつありますが、

未だに楽器店様での品薄な状況や、

当方のネットショップ「土の音色」での在庫切れは続いております。

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

このような状況でも多くのお客様からご注文をいただけることを、

大変有り難く思っております。

オカリナは手作り品ですので増産はなかなか難しいのですが、

もうひと踏ん張りして在庫状況の改善に努めてまいります。

 

このような感じで忙しく過ごしておりましたら、

当ブログの更新も8月以来となってしまいました。

この調子ですとあっという間に年末を迎えそうです。

だいぶ冷え込んできましたので、

皆様も体調管理には気をつけていただきたいと思います。

 

再度、在庫切れについてです

8月になりましたが、ネットショップ「土の音色」では、

大半のモデルが震災後から在庫切れが続いております。

ネットショップだけでなく楽器店など各方面にご迷惑をおかけしており、

大変申し訳なく思っております。

現在、ご注文いただいた順に製作という状況ですので、

モデルにより若干違ってきますが、

納期までお時間をいただいている状況です。

納期や製作状況についてお聞きになりたい場合は、

お気軽にお問い合わせください。

 

震災後、五か月近く経つのですが、

未だにこのような状況である理由としては、

被災時に作りかけや在庫のオカリナが破損したこと、

製作に使う型が破損したことなど色々とあるのですが、

一番の理由としては、自宅や仕事場の復旧が最優先される中、

停電や断水が思ったより長期間になり、

オカリナ製作が一カ月ほど出来なかったことです。

3月中は何とか生き残ったオカリナを出して繋いできたのですが、

在庫も次に出来上がるオカリナもなくなり、

やっと製作を開始できるようになったときには、

とてもすぐに対処できるレベルの遅れではありませんでした。

現在その遅れを取り戻すべく製作をしているのですが、

なかなか追いつかないのが現状です。

間近で

今日はあるオカリナ奏者の方と、

POPOLOオカリナの総代理店の社長さんが来てくれました。

お仕事や雑談まで色々なお話をしたのですが、

オカリナ奏者さんがPOPOLOオカリナへの要望を話すときは、

実際に演奏しながら細かいニュアンスなどを説明をしてくれました。

その演奏がとても素晴らしいもので、

私も普段はステージ下でしか聴けない演奏を、

目の前で堪能することができました。

しかし、説明のための演奏ですので、

だた単に堪能することだけに集中出来なかったのが残念でしたが・・・。

節電とオカリナの調律

私生活では真夏でもあまりエアコンを使わない人間なので、

いままで以上に照明をこまめに消したり、家電の主電源を切ったり、

といったところで節電に協力している毎日です。

しかし、仕事となると事情が変わりまして、

窯は電気窯ですし、調律のためにはエアコンを使わなければなりません。

オカリナの完成までには、工程ごとに何度かの調律作業があるのですが、

どの工程のときでも作業場の室温は一定に合わせます。

何故かというと、気温で音程が変化してしまうオカリナは、

最初の調律のときに高めの室温で、いつも通りのピッチに調律してしまうと、

その状態が乾燥後にも反映されてしまい、

高めのピッチのオカリナが出来上がってしまいます。

ここで難しいのは、たとえば冬場にエアコンの設定温度を24℃にした場合、

体感的には快適な室温の中での調律作業となりますが、

夏場に24℃ですと体感的にかなり寒く、体調に良くありません。

実際に夏場の設定温度はもう少し高めにするのですが、

そのまま何も考えず調律してしまうと、

夏場に製作したオカリナと、冬場に製作したオカリナで、

ピッチに若干の誤差が生まれてしまいます。

この誤差を解消するために、

夏場の調律は経験則で気持ち低めのピッチに調律しています。

過去と違い、現在の私のオカリナ製作には必需品のエアコンですが、

節電となると心苦しい部分もありながら、

もし電力不足になった場合は仕事になりませんので、

せめて私生活だけでも、と思っています。

恒例行事

田舎住まいの私には、

季節を感じる恒例行事がいくつかあります。

この時期の恒例行事は「ホタルを見る」です。

去年のブログにも書きましたが、

我が家から歩いて5分もかからない所で見ることができます。

今日は風も穏やかで、少し蒸し暑いという、

ホタルの観測にはもってこいの気象条件でしたので、

午後8時過ぎに家を出て、いつもの場所に向かいました。

実は二日前にも行ったのですが、

その時は少し気温が低かったせいか、

やっと2~3匹の姿を見つけただけで帰ってきました。

しかし!

今日はたくさんのホタルが闇夜を舞っていました。

緑色の光を発しながらゆらゆらと飛ぶもの、

真横に一直線に飛んでいくもの、

地面や水面近くに止まっているもの、

それぞれが絡み合っている素敵な姿を、

しばらく立ち尽くしながら堪能しました。

複管オカリナ

長いこと複管オカリナの研究はしていたのですが、

昨年POPOLOオカリナからも複管オカリナを出すことができました。

複管とはいっても内部が二層になっている、

「ダブル」のみのラインナップなのですが、

いざ製作すると、なかなか難しくて苦労しています。

各層の個体差やバランス取りなど理由は色々あるのですが、

この製作するにも苦労する複管を、

いとも簡単に演奏してしまう奏者を見るたびに、

そこに至るまでの奏者としての苦労(?)があるのだろうな、

などと思ってしまいます。

三か月経っても

政治の世界では何も進展がないようですね。

あきれて何も言うことがありません。

ニュース番組では毎日被災地と国会の今が放送されます。

被災地の映像を観るたびに色々な思いがこみ上げますが、

政治の話題には「憤り」の感情のみです。

 

日本人として、力を合わせてこの国の復興に協力したいのですが、

先頭に立っている方々はそうではないのでしょうか?

同じ日本人として

昨日と今日は怒りが収まりません。

これまでも震災後の政府の対応には、

納得いかないことばかりでした。

しかし昨日と今日の国会での騒ぎはどういうことでしょうか?

被災地への対応だけでなく、

その後の日本全体へのさまざまな対応、

震災前から不景気で苦しい状況であったはずのこの国の現状を、

与党のみなさんは理解しているのでしょうか?

政治には素人の私でも考えてしまいますが、

死に体になった政府に何が出来るのでしょうか?

今現在、多くの日本人が耐えている状況です。

同じ日本人であれば、

今必要なことが何であるかは理解できるはずです。

それが理解できないで国会議員をやっているのであれば、

今すぐ辞職してください。

 

甚大な被害を受けた東北に比べたら、

軽微な被害の茨城県に住んでいますが、

困っている方々が周りに沢山いる状態です。

梅雨入りしたというのに多くの屋根にはブルーシートが掛けられており、

河川の堤防は崩れたままで増水対策ができておらず、

橋の継ぎ目はずれて、道路は波を打っている状況の中、

放射能被害で農作物と海産物は出荷できず、

そこに関わる梱包用品の工場や運送会社もストップし、

と、良いことを探すのが難しい状態です。

前述の政治の件については少々興奮して書いてしまいましたが、

未だにどうにもならない現状を目の当たりにしている身としては、

今回の顛末は理解不可能としか言えません。

未だに在庫切れ

POPOLOオカリナのネットショップ「土の音色」では、

震災の影響により、多くのモデルが在庫切れになっており、

ご迷惑をおかけしております。

4月半ば以降は、ほぼ震災前の製作状況になっているのですが、

震災前にいただいていた注文分の納期が大幅に遅れてしまい、

現在も多くのお客様や楽器店にご迷惑をおかけしている状態です。

ネットショップで在庫切れのオカリナは、

現状すぐにお渡しすることができません。

ご興味があるオカリナが在庫切れの場合、

そのオカリナの納期や製作状況については、

お問い合わせフォームからご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

こまごまと補修作業

地震のときに、オカリナやオカリナを製作する石膏型など、

仕事に関係する多くのものが壊れたのですが、

仕事場や住まいにも破損個所がありました。

とは言っても、

私の家の被害は近所に比べると少ないほうでした。

(ご近所の瓦屋根のほとんどのお宅では瓦が落ちました。)

これまでも自分たちで出来る範囲のものは、

ちょこちょこと補修作業をしてきたのですが、

今日、また補修が必要な個所を見つけてしまいました。

最近の休日は、足りなくなった石膏型を作るか、

補修作業をするかのどちらかになっています。

 

あの悪夢のような出来事から

大震災から2ヶ月が経ちました。

大きな余震は減ってきたように思えますが、

揺れる前の地鳴りは未だに大きく、

それを察知した瞬間に逃げる体勢になってしまいます。

日本が今おかれている状況を直視しつつも、

一方では2ヶ月前の出来事が夢だったら、

と思うときが多々ある今日この頃です。

雑誌「Ocarina」 vol.3

雑誌「Ocarina」の第3号が発売されました!

今回の付録は、

各アーティストの演奏が収録されたCDだけでなく、

別冊として「これから始めるハンドブック」が付いています。

これにはオカリナについての基礎知識や、

大きく見やすい初心者にやさしい楽譜、

楽譜の読み方を説明した音楽辞典などが掲載されています。

 

オカリナに興味があるけど、まだ手にしてたことのない方、

この雑誌で世界観や楽曲に触れてみてはいかがでしょうか。

詳細はアルソ出版さんのHPで確認してみてください。

全曲ジブリ

オカリナ奏者である茨木智博さんが、

収録曲すべてがジブリ音楽のCDを発売されました。

ジブリ音楽はオカリナではもはや定番ですが、

全曲ジブリのオカリナCDってあるようでありませんでしたね。

とても興味をそそられましたので、予約購入しました。

今もそのCDを聴きながらこのブログを書いています。

素敵な内容でしたので感想を書こうかと思いましたが、

私の稚拙な文章では伝えられそうにないのでやめておきます。

とりあえず目の前のことから

新作のオカリナや、現モデルのリニューアルなど、

今年度中にやりたい色々な計画を立てていました。

しかし、いただいたお仕事が進んでいないこの状況では、

計画は先延ばしになくてはいけませんね。

お仕事があるだけでもありがたいことですから、

今できることをこなしていこうと思います。

ふ~

今日は久しぶりにまとまった出荷をしました。

毎回これを終えると一区切りつけるのですが、

今回は震災前にご注文いただいていた分を出荷したにすぎません。

しかも未だ完納できていません。

震災後、仕事のスケジュールが大幅に遅れてしまい、

まだまだ各方面にご迷惑をおかけしている状態です。

 

さて次は・・・。

よりによって今日に・・・

震災からちょうど一カ月。

そんな日に震災後一番大きい余震が!

多くの方が思っているでしょうけど、

「もう勘弁してほしい!」

幸い被害はさほどではなかったのですが、

大きい余震が起きるたびに物が落ちたりずれたりします。

また直さなければ・・・。

 

電力の供給が落ち着いてきましたので、

先日、震災後初めて焼成作業をしました。

焼成中も余震が起こりヒヤヒヤしましたが、

問題なく焼き上がりました。

もし今日みたいな大きい余震だったら、

窯の中で何段にも重なったオカリナが崩れていたかもしれません。

今回は大丈夫でしたが、

焼成中の停電というのも考えただけでゾッとします。

例の福島原発のこともあり、

まだまだ落ち着かない日々を過ごしています。

今日は日曜日でしたが、

震災後の仕事の遅れを取り戻すべく、

仕事場に籠っておりました。

午後に仕事の手を休めて、庭から周りを見渡すと、

近所の桜の木がいい具合に花をつけていました。

ちょっと思い立ち、休憩がてら近所の神社へ散歩することにしました。

歩いて数分の山肌にある小さな神社の敷地へ入ると、

綺麗な桜がたくさん出迎えてくれました!

暗くなるニュースが多い毎日ですが、

それを忘れさせてくれる素敵な光景でした。

 

また明日から頑張れそうです。

 

桜

思わぬものが!

バタバタしながらも仕事を徐々に始めています。

色々と片づけながらの作業ですので、

製作量は震災前の6~7割のペースといったところでしょうか。

その片づけ中に、現在は物置になっている古い作業場で、

25~30年前の果実酒を発見しました!

それは今は亡き母が漬けたものでした。

未だに何かと先行き不安な日常ですが、

色々な思い出が蘇るちょっと良い日になりました。

あれから二週間

未曾有の大震災から二週間が経とうとしています。

連日の報道を見ていると、

被災地の方々だけでなく、多くの日本国民の方々が、

復興、復旧に向けて頑張っている姿には感動します。

みんなが力を合わせて頑張っていこうとする中、

政府や東電などの煮え切らない対応には憤りを覚えます。

例の後手後手を踏む原発対策は、

とうとう広範囲で放射性物質による被害を出してしまいました。

現場で命をかけて頑張っている方々や、

実害と風評被害に悩まされる多くの方々、

その他の国民が水や農作物を普通に食べられない状況を見ても、

政治家や東電役員は何とも思わないのでしょうか?

ご自身には大した影響がないから理解できないのでしょうか?

おおげさかもしれませんが、

日本の命運を握っているということを肝に命じて、

相応の責任を全うしてくださることを切に願って止みません。

ネットショップ再開

震災後、運送会社が集荷を停止してこともあり、

ネットショップ「土の音色」を休店していましたが、

このたび再開させていただきました。

依然として道路状況が良くないこともあり、

お届けまで普段より時間がかかってしまいますが、

何卒ご容赦ください。

お客様へご連絡

現在、当方所在地において、

すべての運送業者が集荷と配送を停止しております。

再開の目途はたっていないようです。

上記理由と、当工房も震災の被害を受けた影響もありますので、

ネットショップ「土の音色」を一時休店させていただきます。

ご質問等に関してはこちらから受け付けております。

ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいませ。

大地震

その日は今まで経験したことのない恐怖をおぼえた日になりました。

幸いにも私も含め家族は無事でしたが、

仕事場の中のオカリナや道具類、

住まいの家財道具が大量に破損しました。

現在、電力は復旧しましたが、未だ断水中です。

現状回復がままならない状況の中、PCは無事でしたので、

震災以後初めてメールをチェックしたところ、

多くの皆様からお気づかいのご連絡がきておりました。

簡単には言い表せないほど、大変ありがたく思っております。

しかし、すぐに返信することが難しい状況ですので、

とりあえずこのブログにて、

ご連絡いただいた皆様に無事を報告させていただきます。

もう少し落ち着いた状況になりましたら、

必ず返事を送りますのでご容赦ください。

 

電力の復旧が昨夜未明になり、

震災後初めて東北地方を中心とした津波による大被害を見ました。

そのような被害を受けた方々に比べたら、

私の身に降りかかったことなど微々たるものです。

亡くなった方々への哀悼の意を表するとともに、

多くの行方不明の方々が早く無事で見つかることを、

心より祈っております。

 

谷口 猛

気がつけば3月

なんやかんやと過ごしているうちにひな祭りも終了。

2月からの一か月間、我が町では大々的なひな祭りが行われ、

平日、週末問わず観光客がたくさん訪れてくださったようです。

普段は静かな田舎の町ですので、マイカーや観光バスが行き来するのは、

地元住民としては少々生活しづらくなる日々でもあります。

そんな非日常が終わったと思いきや、

今度は招かれざる客である「花粉様」の襲来です。

慢性的な鼻炎持ちである私には、敵は花粉だけではないのですが、

この時期は本当に辛いです。

世の中の方々も花粉には相当苦しんでいるようで、

たくさんの花粉症対策グッズが出ていますが、

残念ながら私が仕事をしながら使えるグッズはないようです。

口や鼻を塞いだらオカリナを調律できませんので・・・。

ずんずん積もって

あっという間に5センチほどの積雪になりました!

1月頃ならわかるのですが、

2月にこのあたりでこれほど降るのは珍しいです。

メールをくださるお客様へご連絡

当ホームページのメールフォームから、

ご質問をくださるお客様にご連絡です。

メールフォームにはお客様のメールアドレスを記入する欄があるのですが、

そちらにご記入を忘れてしまう方や、

アドレスを間違えて記入する方がおられます。

この場合は当方からの返信ができませんので、

メール送信前には再度ご確認くださるようお願い申し上げます。

 

最後に、

本日(12日)の午前4時19分頃にメールをくださったM様、

ご連絡先のメールアドレスが途中までしか記入されておりませんでした。

もしこのブログ読んで心当たりがありましたら、

再度ご連絡いただけると助かります。

今日のお仕事

私の住んでいる地域でも雪が降っています。

雪に水分が多いせいか積もってはいませんが、

その極寒の中、

野外の塗装ブースでオカリナに色付けをしておりました。

今、休憩ついでにメールチェックした後、

体が冷えた状態でこれを書いているのですが、

指先が動かないのでキーボードがうまくたたけません。

早くお風呂に入って温まりたいです。

オカリナ塗装中.jpg

愛機

先日修理に出したCDプレイヤーが戻ってきたので、

早速接続して楽しみました。

その際、納品書を見てみると、

依頼したピックアップ部品の交換以外に、

スイッチの接点修正など、

無料で数か所の点検修理をしてくれたようでした。

さすがオーディオメーカーだな~と思うとともに、

そのユーザーの気持ちをくみ取ってくれた丁寧な仕事には、

ただ感心するばかりでした。

とてもいい気分になりましたし、

次回買い替えが必要な時には、

また同じメーカーを購入しようと思いました。

私も見習わなくてはいけないですね。

豆まき

今日は節分ですので、夕食前に豆まきをしました。

さすがに年齢の数だけは食べられませんが、

炒った大豆っておいしいですよね。

1/12

早いもので年が明けてから一カ月が終わってしまいました。

1月は慌ただしくて、ゆっくりとした休日が過ごせなかったのですが、

それにしても時間が過ぎるのが早かった気がします。

紅白歌合戦を観たのは、つい最近のような気がしていたのですが・・・。

あまりの寒さに・・・

今日は気温が低い中、日中から風があり、

屋外や寒い場所での作業が辛かったです。

そんな作業の後の調律作業は、

ストーブでかじかんだ手を温めてからでないと、

とてもではないですけど正確な作業ができませんでした。

破損したオカリナの修理

オカリナユーザーの方々には、

不注意でオカリナを破損してしまった経験のある方もおられると思います。

たまにお客様から修理の依頼をいただくことがあるのですが、

その際は申し訳ないのですがお断りしています。

理由として、破損状態によっては、

持ち主だけが知っている破損前の状態(音色)に戻すことが難しいことや、

私が修理という仕事に対してきめ細かな対応ができない、

などのことがあります。

破損の仕方はひとつひとつ違いますので、

時間をかけて状態の検証をした後、修復が必要になります。

それでも完全に元の状態にするのは難しいですから、

修理が上手くいったときといかないときが出てきてしまいます。

それではお客様に満足していただけないですよね。

愛用してくださっている方の気持ちを考えると、

なんとか直してほしいという気持ちもわかるのですが、

製作側としてその気持ちに応えることは難しいのが現状です。

スピーカー その2

昨日ブログに書いたスピーカーのことが、

どうしても気になるのでネットで調べたところ、

修理は可能なようですね。

それなりのお値段はするようようですが、

同じグレードのスピーカーを購入するよりは安いようです。

 

ただ、またまた気になることができてしまいました。

これまた長年愛用しているヘッドフォンがあるのですが、

あれの中身はどうなっているのでしょうか?

スピーカー

最近、愛用のCDプレーヤーの調子が悪く、

頻繁に読み込み不良を起こすようになりました。

もう10年以上も気にいって使っている機械です。

古い機種ですので、さすがに修理は無理かなと思いつつ、

恐る恐る製造元の某社に電話で問い合わせてみると、

「大丈夫です」とのお返事!

さっそく梱包して発送しました。

今はアンプとスピーカーしかない状態なのですが、

ふと気になってスピーカーについているネットを外してみると、

コーンの周りのエッジ部分に若干のヒビが!

いまはたいしたことがなさそうですが、

経年劣化でひび割れが進行することは明白です。

材質を考えてみれば当たり前のことなのですが盲点でした。

これって修理可能なのでしょうか?

打ち合わせ

今日はPOPOLOオカリナの総販売元の社長さんが、

新年のご挨拶も兼ねて工房に来てくれました。

新たに進めている計画のことや、

オカリナ全般についてあらゆる角度からの検証など、

色々なことを話し合いました。

ちなみに社長さんはオカリナイベントなどで、

楽しい演奏を自ら披露する方だったりします。

今日の話し合いのなかでは、

POPOLOオカリナユーザーのご意見についてが一番盛り上がりました。

特に少数意見については、

少数だからといって無視できない貴重なご意見もある中で、

その問題への解決方法を実際に行ってしまうと、

現在のPOPOLOの長所を消してしまうのでは、

といった内容もありました。

正直なところ、多くのご意見がある中で、

すべてのご意見を受け入れることは不可能に近いと言えます。

理想はすべての方に満足していただくことですが、

あまりそれらにこだわりすぎて、

私のオカリナの個性を受け入れ、気に入ってくれたうえで、

愛用してくださる方々を裏切る結果になっては元も子もありません。

オカリナの選定基準が人により様々である以上、

私自身も理想を抱きつつも、

それを実行するのはとても難しいことだと思います。

オカリナ作りを40年以上続けてきて、

今でもなお向上心を必要とされることは、

喜び半分、苦しみ半分でもあります。

もっともっと

初めて持つオカリナといえば、

最近は「アルトC管」が主流のようです。

POPOLOオカリナでは「スタンダード・アルトC」を、

価格的ににみても初めて持つ方が多いと思われます。

実際、一番多く楽器店に出荷しているモデルです。

吹きやすさ(音の出しやすさ)に重点を置いて製作しています。

製作者としてのこだわりより、

たくさんの方に満足していただけることを優先しています。

お客様の声や販売店のご意見などをそのつど反映させているのですが、

これがなかなか難しいことで、

私のこだわりだけで製作することのほうが、何倍も楽な作業です。

それでもPOPOLOオカリナを選んでくださったお客様を、

落胆させるようなことはしたくありませんので、

もっともっと良いオカリナを作らなければと思っています。

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。

 

年末に体調を崩したせいで、

大掃除など年内にやっておきたいことが出来ませんでした。

そんな理由からお正月休みはいつものようにだらだらするのではなく、

せわしなく活動しておりました。

通常の仕事は昨日からしていましたので、

まったくお正月気分が味わえない2011年の幕開けでした。

年の瀬

年末に向けて色々と忙しい中、

家族全員が体調不良で寝込んでしまいました。

今現在はだいぶ回復してきましたので、

なんとかお正月は笑って迎えられそうです。

今年は体調を崩すことが多くて散々でしたので、

来年は健康に気をつけていきたいと心の中で誓っている私です。

見えました!

今週はずっとお天気が良くなく、

「ふたご座流星群」を見るのはあきらめていました。

今日も夕方まで雲が多く、気温が上がらない日中、

もはや見るのはあきらめていて、

今日は流星群のことを忘れていました。

ところが、夜に仕事終わりの体操をしながら、

何気なく夜空を眺めていたら、スーッと流れる光が!

夜の体操中は流れ星を見ることが多いので、

最初は気にしていなかったのですが、

しばらくすると、また流れ星が!

そこでやっと「ふたご座流星群」を思い出しました。

とてもいい気分でしたが寒さには耐えきれず、

数個見たところで家の中に退散しました。

オカリナに色付け

POPOLOオカリナのスタンダードや漆調の塗装工程では、

塗装用の作業場では換気扇が回っています。

害の少ない塗料を使っているとはいえ、やはり換気は必須です。

ただ、本格的に寒くなってきたこの時期、

一応暖房器具は使って作業していますが、

換気扇が回っているとあまり意味がありません。

腰や足元がものすごく冷えるのですが、

あまり厚着をすると動きにくくなりますので、

カイロを腰に張ったり、厚手の靴下で対処しています。

この作業をした日のお風呂は、ついつい長湯になりがちです。

新たな展開

今週末に某所であるオカリナ奏者さんに、

販売元の社長さんとともに会うことになりました。

まだ何も決まっていないのですが、

POPOLOオカリナの2011年に向けて、

新たな展開についての打ち合わせになります。

私はその方と初対面なのですが、

どんな方なのか今から楽しみです。

この10日間

12月に入る前後の10日間は色々ありました。

特にプライベートでは悪いことが重なり、

仕事にも少々影響がでてしまいました。

その悪いことのひとつに、

先日のブログに書いた「携帯の故障」があるのですが、

現代において「携帯」と「パソコン」のトラブルというのは惨事ですね。

どちらも仕事に直結していますので、

どちらにもそれほど依存していないと思っていた私でさえ、

いざトラブルに直面するとうろたえてしまいます。

そういえば一昨年のこの時期にプリンターが故障したことを思い出しました。

そろそろ年賀状を、なんて思っていた矢先でしたから、

あのときも焦って電気屋さんに飛び込んでいきました。

今年も残り少なくなってきましたが、

何事もなく年明けを迎えたいものです。

珍しい!

昼間、お客様と会いました。

その方が乗っていた車が珍しい車で、

1958年製のフォルクス・ワーゲンのデリバリーバンという車でした。

車内も見せていただいたのですが、

自分流ににカスタマイズされていて、

綺麗に仕上げられた外観とともに、とても魅力的でした。

ドアを思い切りよく「バシン!」と閉めているところを見たときは、

とても懐かしい記憶が蘇ってきました。

昔の車はみんなあんな感じでしたね~。

携帯が故障!?

昨日の朝、携帯に取引先の方からお電話があったのですが、

でてみると相手の声が以上に小さいのです。

受話音量を最大にしてみてもダメ。

たまに聞こえるかとおもえば、ひどい音割れ。

違うところにかけてテストしてみましたが、やはりダメ。

これでは仕事に支障をきたすので即お店へ。

店員さんに状況を説明し、機械での診断の結果、

「異常なし。」

店員さんとの通話テストの結果、

「異常なし。」

30分前までどこにかけても聞こえにくかったのに、

まったく意味がわかりません。

帰ってから再発されても嫌なので、

点検修理をお願いしてきました。

帰りの車中で以前流行った、

「マーフィーの法則」を思い出しました。

本漆仕上げ「朱合塗り」

先日、本漆仕上げのオカリナについて、

「順次詳細をアップします」と書いたのが9月17日でした。

だいぶ遅くなってしまいましたね。

2009年から大々的にはアピールせず、地味に受注生産で販売しておりました。

オカリナのイベント等でも出品したこともあるので、

見たことがある方もおられるかもしれません。

 

下記画像は「朱合塗り」という仕上げで、

朱色の顔料を混ぜた漆を何回も塗り重ねて、

さらに茶褐色の透き漆を塗り重ねていく技法で製作したオカリナです。

見た目はシンプルな仕上げですが、

塗っては乾かし、を何度何度も繰り返して製作していますので、

想像以上に手間がかかっています。

裏側には金の粒が粗めの金梨子地を用いて、

「POPOLO」と蒔絵が施してあります。

長く所持することで、だんだんと明るい色になっていくのが特徴です。

 

これはサンプル用として製作したものですが、

ベースの色を朱色ではなく他の色にしたり、

蒔絵を使ってお名前・サークル名を入れたり、

お好きな模様を施すことも可能です。

また、サンプルは金梨子地ですが、

それ以外にも銀やプラチナなど多彩な蒔絵を使うことも可能です。

 

オーダーメイドとなりますので、

製作期間はある程度いただくことになります。

お値段も漆仕上げにかかった分で多少変動してしまいますが、

基本は¥26,250での販売になります。

また、この本漆仕上げは、

「アルトC管」のみの取り扱いとさせていただいております。

 

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

 

朱合塗り

朱合塗り2

カタログ最新版

最新版などというタイトルですが、

今年の早い段階で出来ておりました。

もう11月も終わりにちかいのですが・・・。

 

オカリナカタログB2010ver4.pdf

読書の秋は過ぎましたが

読書は好きなのですが、

時間がなかなかとれず最近はご無沙汰しています。

そんな中、「ocarina vol.2」は就寝前に、

付録のCDや、手持ちのオカリナのCDを聴きながら読んでいます。

 

11月もちょうど半分

異常に暑かった夏も終わって、

残暑厳しい時期も過ぎて、

やっとオカリナづくりをしやすい季節になってきた、

なんて思っていたら、さすがに寒くなってきましたね。

春や秋の気温が高すぎず、湿度もちょうどよい時期が、

オカリナ製作には向いているのですが、

今年はその期間が短かったように思います。

海外からのお問い合わせ

先日、海外の方からお問い合わせがありました。

ネットショップを開いているわけですから、

海外の方が閲覧していても不思議ではないのですが、

英語でのメールが届いていると、ちょっとびっくりします。

海外からのお問い合わせは以前も何度かあり、

そのたびに翻訳ソフトにお世話になっている私です。

でもお問い合わせで一番ドキドキした経験は、

海外からお電話をいただいたときです。

かたことの英語で、

「私は英語が話せないので、Eメールを送ってください。」

と伝えるのが精一杯でした。

なんとか伝わったようで、その後メールでご連絡をいただいて、

オカリナを海外に発送することになりました。

雑誌「Ocarina vol.2」

オカリナ好きの方々はご存じだと思いますが、

「Ocarina」の第2号が発売されましたね。

今回もCD付きで内容も充実しているようですね。

私もざっと目を通しましたが、

まだすみずみまでは読んでいません。

今年創刊された雑誌ですが、

オカリナもこういった本が出るようになったのですね。

素晴らしいことだと思います。

ご興味のある方は「アルソ出版」さんのHPで確認してみてください。

お出かけ

今日は所用で福島県郡山市に行ってきました。

郡山市は高速道路で通り過ぎることはあっても、

これまで訪れたことがない街でした。

今日は散策する時間はなかったのですが、

印象はとても良かったので、

次回はゆっくり訪れてみたいと思いました。

オカリナ楽譜配信サイト

もう終了してしまいましたが、

オカリナ用の楽譜を配信するサイト「おとタマ」様の、

アンケートキャンペーンに協力させていただきました。

オカリナに興味をもってくだっている皆様のおかげで、

キャンペーンは大成功したようです。

 

そのサイト管理人もオカリナ奏者や作曲家として活動しておられて、

その方がアレンジしたオカリナ用の楽譜がたくさんアップされています。

ご興味のある方はぜひチェックしてくださいね。

腰痛

座って作業をすることが多い私ですが、

座っているだけでも腰が痛くなります。

数年前にぎっくり腰をやって以来、

慢性的な腰痛持ちです。

何とかならないものかと、

今日も軽い筋トレ込みの体操をしています。

オカリナを選ぶ基準

このようなタイトルですが、

選定基準に対する私からの話ではありません。

みなさんはどのような基準でオカリナを選んでいるのでしょうか。

もちろん、経験の有無や、知識、力量、などなど、

人により色々なことが加味されるでしょうから、

一概には言えないとは思います。

お客様に満足していただけるオカリナをと、

日々思いながら製作していますが、

製作側の独りよがりになってはいけないし、

かと言って、製作者として譲れない部分もあったりします。

私のオカリナに満足していただいる方もおられるでしょうし、

逆に満足されていない方もおられると思います。

たくさんの方のご意見に耳を傾けつつも、

たくさん聞けば聞くほどわからなくもなる今日この頃です。

ブログも休みも・・・

忙しさにかまけていたら、

またしてもブログを一か月放置してしまいました。

ブログも一カ月ぶりですが、

先日、一か月ぶりに休みがとれたので、

地元の水族館に行ってきました。

写真はそのとき撮ってきた「クラゲ」です。

色々な魚や、ペンギン、アザラシ、イルカなど、

たくさん見てきましたが、

何故かその日に一番印象的だった生き物です。

クラゲ

仕事の終わりには

私の仕事は座っての作業が大半です。

手作業が多いので一日の終わりには、肩こりがひどいです。

仕事途中にも軽く肩を回したり首を回したりしていますが、

一日の終わりには割としっかり体操をしています。

今日もいつも通り体操をしていたとき、北の空に流れ星が見えました。

冬空ほどハッキリ見えたわけではないのですが、

なんとなくいい気分になりました。

本漆塗りのオカリナ

先日のブログでもお伝えした「本漆塗り仕上げ」のオカリナです。

画像はそのサンプルモデルです。

漆の技術を応用した漆器楽器などの製作を主に活動しておられる、

アーティストの方にデザインしていただいたオカリナです。

これをベースに名前やサークル名などの名入れをしたり、

お客様によるデザイン要望を取り入れての仕上げを施すなど、

世界にただ一つのMyオカリナの製作をしていこうと思っています。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

詳細は順次このブログで発表する予定です。

 

朱合塗り

朱合塗り

 

しぼ漆

しぼ漆

 

和紙仕上げ

和紙仕上げ

それでいいんですか?

今に始まったことではないのですが、電話による勧誘が多いです。

仕事関連はもちろん、私的な通販や電話回線等の契約・・・などなどです。

先日かかってきた電話はネット関係の仕事のお話だったのですが、

ちょうど手が離せない仕事中でしたので、

「申し訳ないですが後ほどかけなおしてください」と言ったのですが、

こちらの都合も聞かず一方的にに話をすすめた挙句、

「今パソコンを立ち上げて、資料をネットでみてください!」

の一点張り。

そんな押し問答を続けるのが嫌になったので、

「こちらの話を聞いていますか?」と問いかけてみたら、

「誤解しないでください。よそではやっていない新しいサービスなんです。」

と返事してきました。

さすがに頭にきてしまいました。

私の考えとしては、どんなに良いサービスであれ、

こちらの話をロクに聞かない営業マンとは仕事をしたくありません。

その方には、本当にそのやりかたでいいんですか?、

あなたがこちらの立場だったらどう思いますか?、

と聞いてみたかったです。

電話はお互いの顔が見えませんので、声や話し方でしか判断できません。

だからこそもっと気を使っても良いのでは、と思いました。

 

もしかしたら、その相手の方からすると、

なぜ私が不機嫌になったのか理解していないかもしれませんね。

 

すみません。

あまりにひどい応対でしたので、つい愚痴ってしまいました。

ちょうど一カ月

ブログを放置してしまいました。

 

今後、ネット店「土の音色」では、

POPOLOスタンダードのアルトC管を取り扱う予定です。

また、今までは表立ってアピールしていなかったのですが、

漆職人さんの手による「本漆塗り」モデルをアップしようと思っています。

 

9.11。

世界がもっともっと平和になるといいですね。

今年のお盆休み

今年はゆっくり休めるかな~と思っていたのですが、

わけあって仕事に明け暮れることになりました。

ありがたいことではあるのですが・・・。

去年のブログを確認したところ、

去年の私もお盆に仕事をしていたようです。

私は戦後生まれですが・・・

私は食糧難の時代である戦争直後の生まれです。

私の父は軍人として戦争に出征もしていまして、

両親に色々と当時の話を聞いている世代でもあります。

現在私はオカリナを製作して生計を立てていますが、

それは世の中が平和でないと成り立たない仕事です。

 

微々たることかもしれませんが、 

私が伝え聞いたことを後世に語り継いで、

少しでもこの地球上から争いがなくなればいいなと思います。

御神橋

昨日、POPOLOオカリナの総代理店の社長さんが来てくれました。

オカリナの製作方針や販売計画などの話し合いをしたあと、

家から20分くらいにある筑波山麓のホテルへ向かいました。

一緒に温泉に入ったあと、お酒を酌み交わしたのですが、

話がはずんだので就寝は朝4時になってしまいました。

(社長さんは気さくで楽しい方なんです。)

 

今日はあいにくのお天気だったのですが、

筑波山神社を散策してきました。

画像は参道にある「御神橋」です。

昔は自由に渡ることができて、

私も何度も渡ったことがあるのですが、

現在は保存のためもあるのでしょうか、

お祭りのときだけ渡ることができるようです。

 

御神橋

お祭り騒ぎ?

 昨日は町内でお祭りがあり、

恒例の山車引きまわしを見ることができました・・・が、

それを見るまでに3時間以上かかりました。

夕方6時頃に家を出たのですが、その直後に雷が!

仕方なく車を置かせてもらう予定だった親戚の家で待機。

雷だからしばらくすれば過ぎると思ったら大間違い。

ものすごい雷鳴と稲妻を響かせること2時間。

その間に停電が何度もあり、さらには火事まで!

お祭りの世話人たちには消防団の方々もいますので、

町内は大騒ぎだったと思われます。

雷は9時前くらいには遠ざかりましたので、さっそく歩いて町の中心部へ。

ちょうど山車も動き出したので、どこからともなく人が現れて、

気がついたら通りはたくさんの人であふれていて、

移動するのも一苦労な状態になっていました。

例年にない雷&火事騒ぎで待たされた分、

そこにいる人たちのテンションが高かった気がしました。

 

2010祭り

真夏の窯入れ

2月頃に真冬の窯入れについて書きましたが、

この時期の窯入れも地獄ですね。

窯が設置してある建物は、

最近の猛暑のせいもあって、何もしなくても40度近い室温です。

そして焼成中の窯の内部は900度近くまで上がります。

そのときの室温なんか見たくもありません。

昨日のブログ

昨日書いたブログを読み返してみましたが、

どうも説明不足なところが多いように感じてしまいます。

実は書き終わった後はいつも思うのですが・・・。

オカリナ製作中の工程や出来事を書くとき、

私の頭の中ではその時のことが、

映像もしくは画像でハッキリとイメージできています。

仕事しては特殊な部類だと思いますので、

同業者もしくは趣味でオカリナ作りをしている方以外には、

いまいち伝わっていないのでは、と思ってしまいます。

値段が高いから良い音が出る?

以前、上記のようなタイトルでブログを書きかけましたが、

考えがまとまらなかったので、そのままになっていました。

今もあまりまとまっていないのですが・・・。

 

私のオカリナだけの話ではなく、

ある程度お値段が高いすべてのオカリナは、

良い音が鳴るように手間暇をかけているはずです。

お客様からそれだけのお金をいただくわけですから、

これはどこの製作者でも同じだと思います。

そんな手間暇かけて作ったオカリナも、

手作りゆえに個体差が生じます。

音色、響き、ピッチバランス、吹奏感などなど、

すべてがまったく同じオカリナは出来ません。

以前、焼きあがったコンチェルト・アルトC管の検査をしたとき、

ある個体を「低音域に比べると高音域は劣る」と判断しました。

(これは商品として許せる範囲内での個体差、ということです。)

しかし、ある方は「高音域が響きすぎなくて良い」と言ってくれました。

つまり、必ずしも「良い音=値段が高い」ではなく、

奏者の感性や好みによるところが大きいと思うのです。

 

海といえば

私はどちらかというと「釣り」になります。

春先から海の水温が上がってくると、よく海釣りに出かけます。

狙いはイシモチという魚で、当たりが強くなかなか楽しめます。

水温や潮の加減でひきの悪い時もあるのですが、

そんな時は投げ釣りではなく、

ヒラメなどを狙って浮き釣りに変えたりもします。

帰った後はイシモチは塩焼きで、ヒラメは煮つけにして、

おいしくいただいています。

夏はやっぱり

海ですね。

家族プラス1で行ってきました。

 

海

サッカーW杯終了

同時期にウィンブルドンの中継もあり、

両方を観てしまった次の日は、さすがに頭痛に悩まされました。

これで寝不足の日々ともお別れ・・・のはずが、

日曜日は参議院選挙の速報番組を遅くまで見てしまいました。

今週は早く寝て体調を整える週になりそうです。

残念です

本当に残念です。

前評判はいまいちの今大会でしたが、

素晴らしい試合を見せてくれました。

遠い南半球で

W杯日本代表が快勝しましたね!

TVに見入ってしまい、思わず最後まで観戦してしまいました。

いつも通りの時間に起床できましたが、

さすがに眠いです。

エアコンの掃除

少し前になるのですが、仕事場のエアコンの掃除をしました。

掃除というのはコンプレッサーの強力なエアを使って、

エアコン内部のフィンやローターに溜まった土ぼこりを飛ばすことです。

製作時に削りかすなどが多く出ますので、それらを吸ったエアコンは、

外見をちょっと見るだけで凄いことになっていることがわかります。

気温や湿度が上がってくるこの時期になる前に、

掃除をしなくてはと思い決行したのですが、

尋常ではない土ぼこりが出るのは毎度のことですので、

頭にタオルをかぶり、防塵マスクとゴーグルをかけて臨みました。

案の定、仕事場の中はものすごい土ぼこりで視界不良になり、

体も土ぼこりが付いて臭くなったのですが、

おかげで現在は快適な仕事場になっています。

ホタルを見に行きました

先日ホタルを見に行ってきました。

とはいっても家から歩いて5分のところですが・・・。

山と沢を背中に田んぼが広がっているところが近所にありまして、

夕食後の軽いお散歩で見に行くことができるので、

この時期は我が家の恒例行事になっています。

今年もきれいな光を発しながら舞う姿を堪能しました。

梅雨時期にしては雨が降らない日が続いたので、

金曜日から3日連続で見に行ってしまいました。

今日はやっぱり

W杯サッカー日本代表、

初戦の勝利おめでとうございます!

湿度が高くなってきました

演奏時も製作時も何かと温度の変化に気をつかうオカリナですが、

温度だけでなく湿度も手ごわい「敵」です。

あえて「敵」と書きましたが、

オカリナ製作にはけっこうやっかいな「湿度さん」なのです。

オカリナの原料は水分をたっぷり含んだ粘土です。

最初の調律時は、粘土はまだまだ水分を含んでいます。

この時点でも個体差があるオカリナは、

その個体に見合った細工を施していきます。

その中で、音出しがなかなか決まらず苦戦する時があるのですが、

この作業に手間取って何回も吹いていると、

空気の通り道に水分が溜まってしまい、

まともな音が出なくなってしまいます。

いわゆる演奏時の結露と同じ状態です。

ただ製作時は粘土も水分を含んでいますので、

素焼きのものと違って水分を吸収してくれません。

このようなときは空気の通り道が乾くのを待つのですが、

ものが粘土だけに、その間に「乾燥→微妙な変形」が進みます。

また一から空気の通り道の成形をし、

音出し(エッジ部の細工)をすることになります。

寝込んだ代償

先日のブログのとおり、

ゴールデンウィークの前後に体調を崩して寝込んでいたのですが、

おかげで予定していた仕事ができませんでした。

通常GW中は問屋さんからの注文は少ないので、

在庫を増やすチャンスだったのです。

思った通りGWが明けたら続いて注文が入りまして、

気がついたら在庫が足りない状況になり、

多方面にご迷惑をかけてしまいました。

体調の回復も思わしくない中、現在も仕事に追われているのですが、

悪いことは重なるもので、「土の音色」のお客様に対して、

普段はやらない初歩的なミスを犯しまいました。

ネット店を始めてから2年半、

お客様と直接お取引をする難しさを感じながらも、

なんとかここまで大きなミスはせずにやってきたのですが、

今回の件はさすがに堪えました。

メールのやりとり その2

ご質問のメール以外にも、ご連絡をいただけることがあります。

POPOLOオカリナをご購入してくださった方々です。

演奏してみての感想や、「こうしたほうが良いのでは?」などのご意見、

演奏会での写真や動画付きで近況報告をしてくださる方もいます。

みなさん一度も会ったことがない方々ですが、

オカリナを通じて、単に売り手と買い手というわけでない、

つながりができるのは素晴らしいことですね。

メールのやりとり

お客様からご質問のメールには、すべて私が返信しています。

ただ、文章でオカリナのことを説明するのが難しいことが多々あり、

返信メールの内容が長文になることが多いです。

おそらく質問をしているお客様も、

特に感覚面を伝える文章を書くのは苦労していると思います。

できるだけ内容を汲みとって返信しているつもりなのですが、

結局、一回のやりとりでは終わらないことがあります。

しかし、最後にお客様からお礼のメールをいただけたときは、

お互い顔が見えないやりとりですが、とても嬉しい気分になります。

オカリナの寿命

お客様からご質問をいただきまいた。

楽器としての寿命が明確にどのくらいかは、

正直申し上げて私もよくわかりません。

使い方や保管状況にも左右されると思います。

ただオカリナは内部のクリーニングが難しい代物ですので、

演奏前にはお口の中を清潔にしておくことが重要だと考えます。

食べ物のカスなどが空気の通り道に付着したり、

オカリナ内部にたまってしまうことは、音色に影響があると思います。

演奏前に歯磨きやうがいをすることは、

オカリナにとって良いことだと思います。

グレード差

以前ブログに書きましたので詳細は割愛しますが、

私はオカリナにも普及モデルがあってよい、と思っています。

POPOLOオカリナのスタンダードとコンチェルトと比べた場合、

オカリナ(楽器)としての品質を保ちながら、

量産を前提に作業効率をよくした形状になっていること、

というのが決定的な部分になると思います。

すべて手作業のオカリナ作りですので、

作業に従事する時間を少なくできれば、

それだけコストを抑えることが出来ることになります。

文章で説明するのはなかなか難しいのですが、

下位グレードだからといって、製作のときに手を抜くわけではありません。

オカリナ(楽器)として使えなければ意味がありませんから。

手作り品とはいえ価格を抑えるためには、

世の中にある他のものと同じといえると思います。

「値段が高いから良い音が出るというわけではない」

タイトルのようなことをおっしゃる方がいます。

粘土を使用して手作りするオカリナは個体差があり、

確かにその通りかもしれません。

ただし手をかければ、かけないよりは良いものが出来ます。

ここまで書きましたが、説明が長くなりそうなので、

後日、内容を整理してから書こうと思います。

私のGW

4月28日に原因不明の高熱が出て、昨日まで寝込んでいました。

なんとか動けるようになりましたが、まだ体が重い今日この頃です。

おかげで予定の仕事は滞り、連休も台無しです。

テレビで行楽地のニュースを悲しい気持ちで見ながら、

おかゆを食べる日々となりました。

唐突ですが、

POPOLOオカリナは間違いなく私が製作しています。

POPOLOオカリナの特性や音色について理解しているつもりです。

しかしPOPOLOオカリナを手に取ってくださったお客様が吹くと、

私が吹く音色とは違うのです。

どんな楽器にも言えることなのでしょうが、

奏者によって音色は変わりますね。

たとえ奏者がプロでなくても、演奏の上手い下手に関わらず、

音色を聴いてハッとすることが多々あります。

正直言って「こんな音色が出るんだ!」と、

自分が作ったオカリナなのにびっくりすることがあります。

見上げるとピンク色とみどり色

色々なことが重なって忙しくしていたのですが、

ふと近所の桜の木を見たら、花びらと葉っぱが半々になっています。

でも木の下の地面いっぱいに積もった花びらというのも、

なかなか風情があるなと思いました。

 

今日は雨も降り、気温も上がらない中、

入門セット用のピンク色(桜色?)のオカリナを作っていました。

このひとつひとつのオカリナたちは、

これからお客様の手に渡っていくわけですが、

私にとってはたくさんのオカリナの中のひとつでも、

お客様にとっては世界に一つのMyオカリナになるのですよね。

当たり前のことですが、いつもそんなことを思いながら仕事をしています。

何年やっても難解

言葉で詳細を表現して伝えるのは難しいのですが、

自分の体調や外的な要因など様々なことを含めて、

昨日とまったく同じ今日はないと思います。

私はほぼ毎日、オカリナの調律をしていますが、

昨日は出来が良いと思ったオカリナが、

今日になったら良いと思えないことが多々あります。

繰り返し吹いてみて、考えれば考えるほど分からなくなります。

オカリナを楽器店で購入するときに、

お店で数種類を試奏して色々悩んだ末に、

「これ」と決断してレジに持って行った経験がある方もおられると思います。

私の毎日はそれに近い状態です。

 

「このオカリナ、昨日はもっといい出来だと思ったのになぁ・・・」

「昨日は何とも思わなかったけど、これなかなかいい出来だな~」

 

でも、その翌日は・・・。

今更ですが、プロ野球開幕

オカリナには全く関係ないタイトルですが、私はプロ野球が大好きです。

最近は地上波ではTV中継も少ないので、もっぱらBSで観戦しています。

 

このところ平日はオカリナ製作以外のお仕事が立て込んで、

製作がちょっと遅れ気味でした。

そのため休日に製作をしていたわけですが、

近年、土日はデーゲームが多くなっているので、

TV観戦したい気持ちを我慢しながら仕事をしています。

 

と言いつつも、

たまに休憩と称してTVの前に座っている私です。

 

オカリナへの入り口

先日オカリナをご購入してくださったお客様と、

電話でお話しする機会がありました。

そのお客様は「iphone」でオカリナに興味をもったので、

本物が欲しいと思ったそうです。

iphoneにオカリナのアプリがあることは知っていましたが、

それに触れたのがきっかけで、

オカリナを買ってくれるとは思いませんでした。

今年も変わらず・・・

花粉症に苦しんでいます。

 

工房兼自宅があるこの場所は、見上げれば筑波山がそこにあります。

そんな土地柄のため、この時期は花粉の飛散量がとても多く、

洗車しても半日もすれば車の色が黄色になってしまうくらいです。

仕事柄マスクはできませんし、薬を飲んで感覚がマヒするのも嫌なので、

なすがままの状態で日々過ごしています。

 

鼻をかみすぎて、時期外れの「赤鼻のトナカイ」とは私のことです。

発表会に行ってきました

6日の夜に、あるオカリナサークルの発表会に行ってきました。

指定の場所に行ってみると、そこは小さなお店で、

普段は生演奏も出来るBARという感じで、

ちょっと驚いて入店をためらってしまいました。

しかもその夜の演奏者はちびっこも数人いて、

たぶん普段のお店の雰囲気とはまったく違っていたのでは、と思いました。

しかし、お店の小ささが幸いしてか、

奏者の緊張感が一番遠くの席にいた私にも伝わってきて、

とても素晴らしい発表会だったと思います。

 

発表会のあとはみなさんと美味しい食事をいただきながら、

これまた楽しい懇親会となりました。

やっと、

延び延びになっていた「釉彩」モデルの焼成に取りかかりました。

事前に釉薬の発色試験は行っていたので、

出来上がりのイメージは予測がついているのですが、

本焼きは窯の蓋を開けてみるまではわかりません。

これが辛いところでもあり、楽しみなところでもあります。

 

ちょっと気になるのは、焼成中に震度3の地震がありました。

あの揺れで窯の中のオカリナどうしが触ってなければいいのですが・・・。

せっかく釉薬をかけたところが台無しになってしまいますから。

真冬の窯入れ

何かと気温の変化に弱いオカリナですが、

このところの気温の変化には人間もまいりますね。

 

窯が設置されている建物は暖房器具などなく、

真冬の窯入れ作業は体中が冷えて辛い作業です。

床はコンクリート打ちっぱなし、

天井は火災が起きにくいように高くなっている等、

窯を置くことを最優先にした建物ですので、

たとえ暖房器具があっても、それほど暖かくならないと思います。

そんな寒々とした建物なのですが、

焼成中だけは他のどの場所よりも暖かくなります。

ただ、焼成中に快適なのはこの時期だけで、

これが真夏だったら・・・。

地吹雪

所用で東北自動車道にのって出かけてきました。

家を出発したときのお天気は、

少し風が強いけど晴れていて気持ちが良かったのですが、

下りの矢板インターから先は物凄い強風でした。

その風で道路の周辺に積もっていた雪が舞い上がって視界は悪くなり、

強風にあおられて車はまっすぐ走らないと、

とにかく大変な目に遭いました。

そんな中、空を見上げると青空だったのですが、

これで雪まで降っていたら本当に危険だったと思います。

小さすぎ?

世の中にミニオカリナと呼ばれる笛はたくさんあります。

それぞれ大きさ、形、指穴の数、絵柄の違いなど様々なものがあって、

楽器の範疇に縛られないからできる「遊びごころ」が感じられます。

POPOLOオカリナにもミニオカリナがあり、その特徴としては、

一目見てオカリナだと分かってもらえる形、

運指可能なサイズで、できるかぎり小さくしながら、

他のオカリナと同じ12穴仕様で音域(ソプラノC)も同じ、

といった感じになります。

運指可能と書きましたが、手の大きさは人によって違いますので、

「演奏するにはちょっと小さすぎる」と言われたこともあります。

確かに素早い運指などは厳しい部分もあるのですが、

持ち運びに便利だったり、お子様にも扱えたりといった、

小さいからできることも楽しんでもらえると嬉しいです。

ミニオカリナ

不思議

POPOLOオカリナのスタンダードシリーズには、

アルトG、アルトF、バスCなどもラインナップしています。

それらはアンサンブルなどで活躍する、音程が低いオカリナなのですが、

定番のアルトCやソプラノFに比べて、毎月の出荷量はかなり少ないのです。

ところが今年に入ってからの1ヶ月の間は、

出荷したかと思ったらまたすぐに次の注文が来る、といった感じで、

気がついたらいつもの月より数倍多い注文をいただいていました。

もともと出荷量が多くないモデルですから、

たまたま問屋さんや楽器店に、

在庫が無くなったのが重なっただけかもしれませんが、

なんとも不思議な2010年の幕開けとなりました。

けっこう積もっています

最近、雪のネタでブログを書くことが多かったのですが、

また雪のネタでブログの更新をすることになるとは・・・。

 

関東全域で降雪中のようですが、

我が家の周りでも例にもれず、しっかり積もっています。

基本的に雪(というよりスキー?)は好きなので、

積もっていく様子を眺めているだけで楽しい気分になります。

ただ、子供のときは「楽しい」だけで終わったのですが、

大人になると積もった後の事も気になってしまいます。

 

明日の午前中は雪かきで終わるのかな・・・。

楽器博物館

POPOLOオカリナをご購入してくださったお客様からお電話があり、

その方とのお話の中で静岡県浜松市に、

楽器博物館という施設があるのを知りました。

早速ネットで調べてみたのですが、

世界中の色々な楽器が展示されているようで、

なかなか興味深い施設ですね。

機会があったらぜひ訪れてみたいです。

雪のあるところへ

雪山

先日のブログに、我が家から雪山が見えると書いたのですが、

その後も雪山を観察していたら、間近で雪が見たくなり、

栃木県の山まで行ってしまいました。

もちろんスキーはせずに帰りました。

夜の高速道路

昨日の夜は私用で外出していました。

行きも帰りも高速道路を使って移動したのですが、

遅い時間になればなるほど、走っている車はトラックでした。

「土の音色」でお客様からご注文いただいたオカリナは、

本州内であれば発送日のほぼ翌日にお手元に届きます。

日本の物流事情を考えれば当たり前のことかもしれませんが、

私が寝ている間に頑張って荷物を運んでいる方々がいるから、

お客様に間違いなくオカリナをお届けすることが出来るのですよね。

そんなことを思いながら車を運転していました。

冬の楽しみ

私の家からは栃木県方面の山々が見えるのですが、

今の時期は山が白くなっている姿が遠目にですが良く見えます。

昔は12月になって山が白くなってきたのを見ると、

いてもたってもいられずスキー用具の手入れを始めたものでした。

スキーを止めてから20年くらい経つのですが、

体力に自信が無い今でも、雪山を見るとうずうずします。

本当に行ってしまったら、怪我をして帰ってくるのがオチなので、

楽しく滑っている姿を想像するだけにしています。

ひと段落

お正月休みが終わってから今日までの毎日、

楽器店のオカリナフェア向けの製作や、

在庫が足りないモデルの製作をしていました。

特にフェア向けのオカリナは明日が納期でしたので、

今日無事に発送が終わり、ほっとしているところです。

先週の3連休も仕事で休めなかったので、

明日は午前中は仕事をして、

午後はちょっと休みをとろうと思っています。

新作オカリナ

今年のPOPOLOオカリナは、

ふたつの新作オカリナの販売を始める予定です。

ひとつは、ある作家さんとの共作モデルで、

もうひとつは今までラインナップになかった、

まったく新しいオカリナです。

下記画像はそのオカリナのプロトタイプなのですが、

正式な発売はもう少し先なのでこのような画像になりました。

このオカリナに興味がある方が見れば、

正体が何かはすぐに分かると思います。

新作

この木なんの木

木

タイトルのような歌詞のCM曲がありましたね。

画像は我が家の玄関先に生えている木なのですが、

この木は植えたものではなく、勝手に生えてきたものなのです。

当初この場所には何も無かったのですが、

木の実を食べた鳥がここに糞でもしたのでしょうか。

10年以上前のある日、突然芽が出てきたのです。

未だ木の名前はよく分からないのですが、

気がついたら私の身長の3倍ちかくはある、

大きな木に育ってしまいました。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

今年はお正月休みが短いこともあって、

バタバタとしているうちに仕事始めになってしまいました。

例年ですと年末年始にこなしておきたい事のうち、

7割くらいは達成できるのですが、

今年の達成率は4割と言った感じになってしまいました。

過ぎてしまった事は仕方ないので、

また一から色々と頑張っていこうと思っています。

 

2010年も引き続きよろしくお願いいたします。

餅つきをしました。

頼まれているお仕事がまだあるので、

仕事納めは明日になりそうですが、

今日は仕事を休んで年末恒例の餅つきをしました。

我が家ではお正月に食べる伸餅と豆餅、

お供え用の鏡餅をつくります。

親戚も来たので賑やかな一日となりました。

 

下記画像は空気が澄んでいる冬の間、

我が家から見える富士山です。

電線等が写っていてあまりいい写真ではないですが・・・。

日本一の山を朝夕に堪能するのが私の冬の日課です。

 

2009年にブログを書くのも今日が最後になりそうです。

私のつたないブログを見てくださった皆様、ありがとうございました。

来年も皆様にとって良いお年でありますように。

富士山

ピンボケですが・・・

コンチェルト調律前

表側と裏側の指穴を開けてから、

両面を張り合わせた状態のコンチェルト・アルトC管です。

これから最初の調律をして、表面を磨きます。

コンチェルトモデルでは調律と磨きの作業を、

完全乾燥するまでに最低3回行います。

完全に乾燥したらもう一度調律と外観検査をして、

それから窯入れできる状態になります。

検査待ち。

コンチェルトAC

出来上がったばかりのコンチェルト・アルトC管、ソプラノF管、C管です。

まだ窯から出したばかりで温かいです。

温かいままだと音程が高いので、

冷えてから音検査をします。

オカリナの個体差。

手づくりであるオカリナにはどうしても個体差が生じます。
製作者としては「個体差」を縮めることが永遠のテーマになるのですが、
実際にはかなり難しいことで、自分の品質基準に合わないものは、
販売せずに廃棄しているのが現状です。
廃棄処分になったオカリナは、仕事場の庭先でバラバラに砕いてしまいます。
結果的に壊すことになったオカリナですが、
もちろん作っているときはそんなことは考えず、
良いものを作ろうとおもって作業しています。
乾燥過程での変化や、私の調整ミスなど理由は色々あるのですが、
時間をかけて作ったオカリナを壊す作業というのは、
やはり気分の良いものではありません。

忘れてました!

クリスマス需要も落ち着いてくるこの時期、
年内は年明けに向けての作業が多くなるのですが、
大事なことを忘れていました!
来年の年賀状の作成です。
そんなことは頭になくて、天皇誕生日の今日も、
あたふたと仕事をしていました。

私の年賀状が元旦に到着するのは無理かもしれません。

寒さとの引き換え。

皆さん聞き飽きているでしょうが、本当に寒いですね!

特に今夜は気温が低いらしく、仕事場の外にある水道が凍りついていました。

まだ8時台だったのに・・・。

暖房がついているはずの仕事場の室温も、

気のせいではなく暖まりが悪くなっていたようでした。

その分、空気は澄んでいるようで、星空が一段ときれいに見えました。

寒いのも悪いことばかりではないですね。

 

この時期に多いお問い合わせ。

今週は寒さが一気に増してきました。

あと一週間でクリスマスということもあり、

プレゼント関連のお問い合わせを多くいただきます。

特に多いのは、お子様へプレゼントとしてオカリナはどうかというご質問です。

子供に演奏できるか、指穴を押さえられるか、などの内容です。

「土の音色」では上記以外のどんなご質問にも、

出来るかぎりお答えします。

オカリナについて疑問や質問がある場合には、

お気軽にご連絡ください。

イベントの帰りに・・・。

12日の楽しかったクリスマスイベントの帰りの高速道路で、

覆面パトカーにスピード違反で捕まってしまいました。

速度超過の法律違反ですから言い訳はできないのですが、

違反をしたトンネル内は指定速度が80キロだったそうで、

私は流れに乗って110キロで走っていたため、

30キロの速度超過になってしまいました。

高速隊の方に「ここは何キロか知ってますか?」と聞かれ、

「100キロです」と真顔で答えたみっともない私でした。

本日、郵便局にて反則金2万ン千円を納めてきました。

色々物入りの年の瀬には痛すぎる出費でした。

クリスマスイベントに行ってきました。

12日に神奈川県の橋本駅そばの会場で、

オカリナのクリスマス仮装イベントが行われました。

私は見学者としてそのイベントに行ってきました。

オカリナサークルの方々やプロ奏者の方が、

思い思いの仮装をしてオカリナを演奏する楽しいイベントでした。

クリスマスソングはもちろん、オカリナでは定番の曲や、

クラシック、タンゴ、はたまた「ど演歌」まで、

個性あふれる演奏が目白押しで、

アットホーム感が満載の素敵な時間が過ごせました。

お仕事関連でも「POPOLOオカリナ」について、

奏者の方々に貴重なご意見をたくさんいただきました。

 

行きの高速道路で大渋滞にはまってしまい、

行くだけで疲労が酷かったのですが、

みなさんの楽しそうな姿を見ていたら、

そんなことはすっかり忘れてしまいました。

お電話でのお問い合わせがありました。

POPOLOオカリナについて、メールと比べるとそれほど多くはないですが、

お電話でのお問い合わせもけっこういただきます。

今日は2件いただいたのですが、

そのうち1件は「釉彩」モデルについてのお問い合わせでした。

他の人と違うオカリナで、ステージ映えするものが欲しかったそうなのですが、

残念ながら現在は在庫切れとなっていますので、その旨をお伝えしました。

「釉彩」はPOPOLOオカリナの中で唯一の本焼きモデルでして、

通常の素焼きの製作ラインとはまったく違うモデルです。

当初は売れないだろうと思っていましたので、ごく少数しか製作しませんでした。

ところが意外とお客様からの反応があって、在庫分はなくなり、

今日の方も含めて何件かのお問い合わせもいただきました。

 

通常モデルより製作期間が必要なので、

また時間が出来たら、新しい「釉彩」を製作してみようと思っています。

風邪をひきました。

数日前から調子が悪かったのですが、

昨日はどうにも耐えられず一日寝込みました。

幸い熱はそれほどなく、症状としてはのどの痛みと鼻づまりくらいでした。

 

最近は新型インフルエンザのニュースをよく耳にします。

私の身近なところでも学級閉鎖やイベントの中止などが相次いでいるようです。

近所の中学校で学園祭が中止、との話を聞いたときは、

仕方がないとはいえ、学生たちにとって「今」しか出来ないことが、

自分たちの意思とは関係なく出来なってしまうのは可哀想だと思いました。

特に学園祭は、学生が中心になって企画、準備するイベントですからね。

私の感覚では「当たり前にやってきたこと」が、

現在では「当たり前にできる」とは限らないのですね。

学生の頃の思い出は、大人になってからとても大切なものになると思います。

その思い出がひとつでも減ってしまうのは悲しいことですね。

NEW COLORの試作中。

「手づくり工房 土の音色」にラインナップされているオカリナの中で、

オリジナルオカリナACとSC、ミニオカリナ、スタンダードSGとSF、

オカリナ入門セットは、親しみやすい色で塗装してあります。

「POPOLOオカリナ」の立ち上げから2年弱が経ちまして、

そろそろカラーバリエーションをリニューアルしたいな、と思っていました。

全6色の内、皆様にご好評をいただいている色はそのままで、

一部の色を変更しようかなと思っています。

なかなか思い描いたとおりの色が出来なくて悪戦苦闘しているのですが、

現在製作中の新モデルと同時に発表していく予定でいます。

 

私は先々の予定を立てるのが苦手な人間ですので、

あくまで「予定」と言うところがミソなのですが・・・。

POPOLOオカリナのカタログ

POPOLOオカリナには販売促進用のカタログがあります。

楽器店に置いてもらい、お客様に 商品ラインナップを説明するものです。

現在のカタログを作ったときは、現在販売している 入門セットや、

近々発売予定の新しいオカリナが掲載されておりませんので、

来年に向けて新しいカタログを製作しているところです。

年末に向けてやらなくてはいけないことがたくさんある状態なのですが、

同時進行で新しいカタログの製作や、

新モデルのオカリナを発売するための最終調整をしています。

今年も残すところ1ヶ月ですので、なんとか年内に懸案事項をクリアしていって、

年末年始は少しゆっくりできれば、と思っています。

POPOLOオカリナパンフ_B.pdf

今日は窯入れをしました。

私の仕事は大まかに分けて、

粘土でオカリナを作る、調律する、窯入れ(焼成)をする、塗装をする、

(詳しくは「オカリナができるまで」を参照してください。)

といった感じなのですが、

ここ最近、思ったよりもたくさんの注文をいただきまして、

塗装や商品発送前の最終チェック(音検査や外観検査)ばかりしていました。

もちろん合間にオカリナ製作もしていましたが、

焼成前の音検査が後回しになっていました。

今週は気合を入れて音検査をこなしていき、

今日やっと窯入れを完了し、焼成作業に入ることが出来ました。

窯入れが遅れたせいで「土の音色」でも、

コンチェルトSFとSGなどで在庫切れが続いたのですが、

週明けには何とかなるめどがつきました。

 

今夜はとりあえず一安心できているところです。

11月も終わってしまう・・・。

日々の忙しさに負けて、ブログの更新を怠っていました。

気がついたら1ヶ月以上も放置していました。

タイトルどおり、11月も終わりに近づいていますね。

 

私がオカリナを作り始めて41回目の冬になりました。

その長い間、時代によって色々とありましたが、

この2年間は「POPOLOオカリナ」ブランドを立ち上げて、

ネットショップ「土の音色」を開店したり、ブログを始めたりと、

私にとって大変革の日々でした。

右も左も分からず一生懸命にネットショップを運営してきましたが、

至らないことが多くご迷惑をおかけしたかもしれません。

改めて、HPを見てご購入してくださった方々や、

私のオカリナにご興味を持ってメールやお電話をくださった方々に、

お礼を申し上げたいと思います。

 

ありがとうございました!

これからもよろしくお願い申し上げます。

 

谷口 猛

オカリナのつどい

今月3日のことですが、

成田市で行われた「オカリナのつどい」に行ってきました。

会場となったホールはそれほど大きくはないのですが、

三部構成で合計5時間近く(!)行われました。

5時間弱というと、かなりの長時間ですが、

ちびっ子たちの可愛い合奏に始まり、

楽しんでサークル活動している方々の演奏や、

ソロで演奏を披露する方々(中にはプロ奏者も!)、

アンサンブルグループの方々(某有名アンサンブルグループも!)、

そして、本当は上手なはずなのに笑いにはしる方々等、

入場無料のオカリナイベントなのに、

観客を飽きさせないパフォーマンスの数々は、

行って良かったと心底思える内容でした。

 

いつもは、オカリナ製作で仕事場に篭っていることが多いのですが、

出場した皆様のおかげで、沢山の刺激をもらって帰宅しました。

台風接近!

非常に強い台風18号が日本列島に接近していますね。

自然災害に対して人間が無力であることは、

被害に合った人間として、以前ブログにも書きましたが、

とはいえ、やはり被害が最小限にとどまるに越したことはないので、

先ほど仕事場の戸締りや、庭先の飛散しそうな物を片付けてきました。

あとは雨戸を閉めて家の中にこもるだけです。

どうか何事もありませんように・・・。

急ぎの仕事

今週はすでに注文をいただいているオカリナを、

頑張って製作しているところです。

8日には窯入れをして焼成したかったのですが、

どうやら勢力の強い台風が、そのころ関東近辺を通過するようです。

うちは電気窯ですので、焼成途中に停電の被害に遭うことも考えますと、

延期せざるをえないようです。

唇が吹き口に張り付く件の解決方

POPOLOオカリナ・コンチェルト(黒陶モデル)について、

ご購入していただいたお客様から、

「演奏中に吹き口が唇に張り付くことがあるのですが、

何か解決法はありますか?」というご連絡をいただきました。

過去にも2、3件同じご連絡をいただきましたので、

解決法を説明させていただきます。

素焼きの黒陶ですので、特に何もしなくても、

使っていくうちに唇になじんでくると張り付きはなくなります。

しかし、どうしても気になるのですぐに何とかしたいと思う方は、

演奏前にご自身の唇にリップクリームを塗ると解決できます。

唇ではなく、オカリナの吹き口に塗っても同様の効果が得られます。

注意点としては、どちらに塗るとしても、塗りすぎないようにしてください。

気にならなくなるまで続けると、

唇と吹き口がなじんで何もしなくても張り付きはなくなります。

 

張り付きが気になっている方は、ぜひ試してみてください。

某ゲーム仕様のオカリナ

去年の話になってしまうのですが、

あるお客様から、

『「ゼルダの伝説 時のオカリナ」仕様のオカリナを作って欲しい』

という要望をいただきました。

お子様へのクリスマスプレゼントとのことでした。

しかし、あの有名なゲームのアイテムを、

コピーしたオカリナを販売するのはさすがにマズイのでお断りしました。

ですがお子様のために何とかならないかとのお話でした。

そこでこちらから、

特別にオリジナルオカリナの紺色を「POPOLO」の刻印無しで作るので、

それにお客様自身がシール等を使って「時のオカリナ」モデルにしては?

と提案させてもらいました。

かくして刻印無しのオカリナをご購入していただいたわけですが、

その後、お客様が手を加えてプレゼントしたオカリナは、

「今までにもらったクリスマスプレゼントの中で一番嬉しい。」と、

お子様に言わせるほど喜んでくれたそうです。

 

そのときいただいたお礼のメールは、本当に嬉しかったです。

今も大事に吹いてくれてると、もっと嬉しいですけどね。

 

オカリナ製作に使う道具

私がオカリナを製作するときに使っている道具は、

すべて私が手づくりで作ったものです。

手づくりと言ってもゼロからではなく、

家庭に日常的にあるものや、お店で売っている物を加工しています。

へら、穴を開ける筒、ナイフなど色々な道具があるのですが、

すべてオカリナ製作に使い易いように加工してあります。

オカリナ自体も、調によって様々な大きさがありますので、

大きさに合った道具を作って対応しています。

良い道具を作るために、集中して真剣に作るのですが、

道具作りも「ものづくり」のひとつですので、

けっこう楽しんで作っています。

初心者の方への入門セットの説明です。

当店では初心者のための「オカリナ入門セット」があります。

セットの内容は、オカリナ本体、オカリナ用ソフトケース、

演奏の手引き付き楽譜集、伴奏付き模範演奏CDとなっています。

その楽譜集に記述してある演奏の手引きにの内容は、

必要最小限の簡単な説明にとどめています。

これには理由があります。

オカリナを初めて手にする方は、楽器の経験がない方が多い傾向があります。

そのような方々に、あまり細かく手ほどきをするのはどうかと思ったからです。

あれもこれも説明してあるほうが親切かもしれません。

しかし、楽器の演奏方法はひとつしかないわけではありません。

プロの方々の演奏はそれぞれに個性があり、とても楽しい演奏を聴かせてくれます。

私の考えとしては、あまり堅苦しく考えず、

自由にオカリナを楽しんで欲しいという思いがあります。

特に楽器としてはお手軽な部類のオカリナですので、

趣味として気軽に楽しんでいただきたいです。

お盆休み

大雨や地震の被害などで何かと大変な夏ですね。

空模様も8月の半ばを過ぎて、やっと夏らしい感じになってきました。

 

今年はお盆休みの後半が土日で、例年より短く感じました。

その短い連休も仕事をして終わってしまいました。

今年の夏は、仕事で行った金沢の思い出に浸って終わりそうです。

大雨!

今日、夕方から2時間くらいの間、雷とともに激しい雨が降りました。

一年前の8月の夕方、やはり同じような大雨が降り、

近所では土砂崩れや床上浸水の被害が出ました。

私の家でも物置が床下浸水して、車2台が水をかぶる被害が出ました。

私の住む地域は昔から水害には無縁でしたので、

そのときも準備や心構えなど何もなく、ただ呆然とするだけでした。

今日の大雨はそのときの記憶がよみがえってきました。

自然の力の前には無力ですね。

降り続く土砂降り雨を見ながら、

「どうか去年のようなことにはなりませんように・・・」

と願うのが精一杯でした。

金沢へ

先日所用で石川県金沢市に行ってきました。

金沢を訪れるのは初めてだったのですが、

歴史のある町だけに、移動中の道路のつくりだけみても独特の趣きでした。

また印象的だったのが、

夕飯を食べるためにホテルから歩いて市内中心部を移動したとき、

アーケード下の商店街がほとんど営業していて、人通りがけっこうあったことです。

地方都市の商店街では「シャッター通り」などと言われるところが多い中、

ちょっとした感動をおぼえました。

 

所用というのは、ある方と会ってお話することだったのですが、

実は、その方と協力してオカリナを作る予定です。

どんなオカリナかはまだ内緒です。

夏祭り

私の住んでいる町は、筑波山近くの小さな町なのですが、

近隣の町と合併して市になった現在でも、

旧町の中心部では、なかなか活気あふれる夏祭りが行われています。

先ほどお祭りから帰ってきたのですが、

年々山車の数も減って出店も少なくなっており、

昔(大昔?)を知っている者としては、ちょっとさみしい気持ちになってしまいました。

しかし、子供の数も減り、地方にとっては厳しい時代の中、

頑張って町を盛り上げようとするパワーを感じました。

規模は小さくなっていますが、今日私が感じたパワーを持って続けていけば、

子供たちが活気あふれる力を受け継いでくれるはずです。

F管のはずが・・・。

最近お客様からの要望で、

ソプラノF管より1オクターブ高いF管を製作していました。

まず難しかったのが、ソプラノC管より小さいボディで、

運指が可能な指穴の配置にしなくてはいけないことです。

窮屈ながら指穴の位置を決めてから穴を開けてみると、

穴の分だけ内容積が増えていき、

結果的にF管より低い音程のオカリナができてしまいました。

 

失敗です。

 

今度はもう少し小さく作ってみます。

指穴の配置はますます厳しくなりそうです。

しかしこのオカリナ、大人の指で吹けるのかな・・・。

交流

今日は中国人の演奏家さんに会いました。

その方はオカリナに限らず色々な笛を演奏する方です。

お話も楽しかったのですが、その方がオカリナを持つと、

時間さえ許せばいつまでも吹いていそうな勢いなんです。

その姿を見ていて感じたことは、本当に笛が好きなんだなと思いました。

また、型にはまらない自由な演奏には本当に魅了されました。

 

たくさんの刺激を受けた楽しい一日になりました。

陶器製です。

最近「土の音色」のオカリナ、特に価格が安い色付きのオカリナについて、

「このオカリナはプラスチックですか?」との質問を何度か受けました。

当工房で作っているオカリナは、すべて手作りの陶器製です。

 

確かにネットショップは現物を見ることができませんので、

そう思われても仕方ないかなと思いました。

情報の送り手側として受け手側の目線に立って、

正しい情報を送るのは難しいことですね。

HPを見てくれたお客様の中で、ご連絡をくれたのは一部の方でしょうから、

実際にはもっとたくさんの方が同じように思っていた、

と考えたほうがよいのでしょうね。

 

こちらが気がついていないことがまだまだたくさんあるでしょうから、

些細なことでも気になったらご連絡くださいね。

息抜き

試作中のオカリナに悪戦苦闘しています。

昨日は休日でしたが、一日中作業に没頭していました。

 

そんな中、ふと庭を見てみると、

亡き父が植えた枇杷の木に、色づいた実がたくさんなっていました。

手詰まり気味の作業の手を休めて何個かもいで食べてみると、

大して手入れもしていないのになかなか良い出来で、甘くておいしかったです。

明日からしばらくは休憩の時間が楽しめそうだな~と思いました。

 

お先に頂いてしまいましたが、この後枇杷の実を仏前に供えました。

正解がない・・・。

このところ現在のPOPOLOオカリナにないモデルの試作をしています。

ものになるのはいつになるか見当もつきません。

定番のアルトC管でさえ未だ試行錯誤の繰り返しなのに、

試作段階のオカリナが日の目を見るのはいつになるか・・・。

 

でも、ものづくりは本当に楽しいです。

あまりに熱中しすぎて、ご飯を食べるのを忘れることもあります。

ご飯を用意している妻にとっては迷惑な話でしょうけど。

 

晴れ

今日は風が少し強いですが、工房の上空はよく晴れています。

昨日まで雨や雷に悩まされていたのですが、

今日は乾燥待ちのオカリナたちを、おもいっきり天日干しできます。

 

オカリナを外に並べたり片付けたりするのは、けっこう重労働だったりします。

汗もかくし腰も痛くなるのですが、お日様パワーで乾かしたオカリナは、

何とも言えない気持ち良さがあるんですよね!

(だからと言って音が良くなる、ってことはないですが。)

入門セット限定色

オカリナ入門セットで選べるオカリナの色は、

これまでの6種類はポップな色でしたが、

シックな「黒」を入門セット限定でラインナップしました。

 

「漆調」の黒のように深みのある黒ではありませんが、

渋い色が好みの方におすすめです。

オカリナ入門セット








これからオカリナを始めてみようと思う方におすすめできる、

オカリナのアルトC管に楽譜集と、

模範演奏が収録されているCDが付属する、

「オカリナ入門セット」ができました。

楽譜には多くの方がご存知の童謡・唱歌やアメリカ民謡などの 

練習用24曲の楽譜が掲載されています。

またオカリナの持ち方や吹き方の手引きも掲載してあります。

模範演奏は伴奏付で、楽譜の編曲をしてくださった

オカリナのプロ奏者による演奏ですので、

練習用に聴いたり、合わせて吹くだけでなく、

観賞用としても十分楽しめる内容になっています。

 

届いたその日から練習できる入門セット、

ぜひチェックしてみてくださいね。



漆調の臭気について

「POPOLOオカリナ漆調」は漆塗料で仕上げてあります。

本物の漆ではありませんが、

漆の代用などとして広く世に出回っているものです。

この塗料をオカリナに使用するにあたって、

塗料の製造元に安全性の確認をしました。

直接口をつけるものですので安全性は大事だと思ったからです。

最後に塗るクリアー塗料は、同じ製造元の塗料を使っているのですが、

これは食品衛生法にパスしているのだそうです。

しかしこの塗料は漆塗料独特の臭気があります。

ラッカーシンナーなどのものとは違うのですが、

お客様によってはシンナー臭だと思われる方もいるようです。

当方では臭い抜きの工程をはさんでから出荷していますが、

それでも完全に臭いが抜けるわけではありません。

楽器店からお客様の手元に届くまでの間、

ケースや箱の中にしまわれていたオカリナは、

残っていた臭いがこもっていることがあるようです。

時間が経つにつれ臭気は薄れていくのですが、

漆調のご購入を検討されている方の中で臭いに敏感な方は、

この点に気をつけて頂きたいと思います。

オカリナ製作に使う土

私がオカリナを作るときに使用している土は「信楽」の土です。

「信楽」の土といっても一種類ではなく、

モデルによって使い分けをしています。

特にコンチェルトシリーズは私の求める土にするために、

特性の違う土を混ぜて使用しています。

土にもそれぞれ特性があり、

耐火度、土の粒子の細かさ、焼成後の色など多岐におよびます。

土を混ぜることによってそれぞれの特徴を引き出して、

オカリナ作りに向いている土に仕上げています。

土によって乾燥のスピードが違ったり、乾燥後や焼成後の収縮率が違うので、

製作過程や焼成温度も微妙に変えたりしています。

また、どんな土でも言えることですが、

土が乾燥して固まっていくスピードが早すぎると、

ひび割れや変形の原因になってしまいます。

そんなことになってしまうと、せっかく作ったオカリナが台無しですから、

わざとゆっくり乾かして完全乾燥に時間をかける、なんてこともしています。

商品到着までの流れ

今回は「手作り工房 土の音色」でお買物をしてくださるときの流れをご説明します。

 

1.お好きな商品を選び「カゴへ入れる」ボタンを押します。

2.ショッピングカート画面で商品と金額を確認してください。

3.「お名前」など、商品発送に必要な情報を入力してください。
  当店のカートは「SSL」で個人情報が暗号化されているため安心です。

4.銀行振込・郵便振替・代金引換・クレジットカード決済から

  お支払い方法を選択してください。

5.注文内容の確認をします。

  間違いがなければ「この内容で注文する」ボタンを押します。

6.ご注文内容の確認メールが送信されます。

7.代金引換・クレジットカード決済は、

  ご注文いただいた日より3営業日以内に商品を発送いたします。

  銀行振込・郵便振替は、

  お振込みの確認完了日より3営業日以内に商品を発送いたします。

8.発送日に「発送完了の連絡」のメールが送信されます。

9.離島などを除いて発送日より1~2日で商品が到着します。

 

おおまかにこのような流れでオカリナがお手元に届きます。

ご注意していただきたいこととして、

3の商品発送に必要な情報をご記入の際、

メールアドレスのスペルミスをされる方が多くいらっしゃいます。

メールアドレスが正しくないと、確認や発送連絡のメールが送信できません。

お客様にとってお店側から一切連絡がないのは不安だと思います。

実際にメールアドレスを間違って記入したお客様から、

「オカリナを購入したのですが、連絡がありません。」

というメールをいただいたことがあります。

当店ではお買い上げいただいたお客様には必ずメールを送信していますので、

ご安心して商品到着を待っていただけると思っております。

 

これからもお客様に気持ちよくお買物をしていただけるように努力いたします。

ご質問等がある場合はお気軽にご連絡ください。

花粉症

やっと飛散する花粉の量も減ってきたようですね。

今年も鼻水が出て、のどが痛くなって、

目が痒くなるという三重苦を味わいました。

頭がぼーっとして仕事への集中力は途切れるし、

鼻をかみすぎて耳に違和感を感じるようになるし、

こうなるとオカリナを一個調律するのに、

いつもの倍の時間がかかってしまいます。

体調管理である程度病気は防げても、

飛んでくる花粉だけはどうにもなりません。

本当に最悪です。

普段自然に囲まれて、自然の大切さを肌で感じている人間としては、

その自然を絶やさないために頑張って花粉を飛ばしている木々を

憎むわけにはいきません。

 

鼻水を垂らしながらこんな風に思って、穏やかな心を保とうとしています。

 

 

でも憎いです!

みんなのオカリナ

「POPOLO」とはイタリア語で「人々・大衆・人民」などと訳します。

つまり英語でいうと「People」ということです。

オカリナが皆様の身近なものであってほしいと思いもあり、

私のオカリナを「POPOLOオカリナ」と名づけることにしました。

世代やオカリナへの熟練度などのターゲットを特定しないで、

皆様に喜んでいただけるオカリナを作りたいと思ったからです。

しかし、

初心者の方に喜ばれるオカリナとはどんなオカリナなのか。

一方、上級者にも満足していただけるオカリナとはどんなオカリナなのか。

考えれば考えるほど分からなくなってしまいました。

 

未だ答えは出ていませんが、

現在のPOPOLOオカリナ・コンチェルト(特にアルトC管)の方向性は、

現在の私が考える「POPOLO(みんな)」のオカリナです。

土鈴を作りました。

前回の土笛に続き、今回もオカリナの話ではありません(笑)

これまで「土の音色」ではオカリナを中心に土笛だけの販売でしたが、

陶器製の鈴も「土の音色」がするものとして仲間入りすることになりました。

ただの鈴ではなく、今年の干支の丑(うし)の形をした土鈴です。

釉薬をかけて高温で本焼きしたので、

陶器製らしい柔らかさがありながらも澄んだ高い音が鳴ります。

興味がありましたら一度チェックしてみてください。

 

「手づくり工房 土の音色」 土鈴のページ

http://www.smallgoose.net/SHOP/459875/list.html

 

土笛の楽しみ方

当店で販売している土笛は

、国内の遺跡から出土したものをモチーフにしています。

これが弥生時代にどのように使われていたかは分かりませんが、

実際に音階を出そうとして指穴を開閉しても、

それほど音程は変わりません。

音階を出すには指穴が小さすぎるのです。

吹き口へ息を入れる角度で多少は音程が変わるのですが...。

 

たまたまテレビで見たこの土笛を、遊び半分でつくったのですが、

当初は販売しようとは思っていませんでした。

工房に来た知り合いの方が見て、

「こういうものはなかなか売ってないから、お店に出してみたら?」

と言われたのがきっかけです。

 

あまり深く考えず販売していたのですが、

先日土笛を購入してくださったお客様から、

「音階が出るように指穴を削って大きくして、曲を吹いて楽しんでいます」

というメールが届きました。

なるほど!

塗装などの表面処理を何もしていない素焼きの商品ですから、

お客様が積極的にいじれる品物ではあります。

ちょっとしたことですが、お客様から教わることがたくさんあるなと思いました。

安価なオカリナを作ること

インターネットショップ「土の音色」では、

POPOLOオカリナシリーズ以外にオリジナルオカリナとして,

比較的お手ごろな価格のオカリナをラインナップしています。

以前ブログに書きましたが、

オカリナは機械を使っての大量生産が難しいです。

その中で安価なモデルをラインナップするのは

コスト面で大変な部分もあります。

値段の高いオカリナと比べてしまうと、

色々と劣っているところがあるのですが、

私としては「オカリナの間口を広げたい」という気持ちがあります。

 

ネット上で「安いオカリナは買わないほうがよい」

という意見を見かけました。

長く本格的に楽しもうと思うとそのような意見になるのも理解できます。

しかし高価なオカリナばかりでは、ちょっと手にしてみたいと思う方が、

手を出しにくいのではないかと思うのです。

 

楽器、家電、その他のものでも普及モデルが存在します。

オカリナもそのようなモデルがあってもいいのでは、

というのが私の考えです。

少しでも多くの方がオカリナを楽しんでくれたらないいな、と思っています。

 

新モデル「釉彩」登場!

POPOLOオカリナに釉薬を使った本焼きモデルがラインナップされました。

「釉彩(ゆうさい)」という名前をつけさせていただきました。

釉薬による「焼き物」としての彩りの表現したオカリナです。

焼成中の窯の中で釉薬が流れて、偶然の産物で模様が出来上がります。

また貫入(かんにゅう)というヒビ模様も入っています。

これは「青磁」という中国に古くから伝わる伝統的な焼き物や、

日本においては萩焼や唐津焼に代表される模様でもあります。

まったく同じものは二つとない「焼き物」というものを、

ご理解していただける方向けのオカリナです。

また製品の性質上、ごく少量の限定生産品となっています。

 

興味のある方はぜひショップサイトでご確認ください。

よろしくお願いいたします。

 

「手づくり工房 土の音色」

POPOLOオカリナ・釉彩のページ

http://www.smallgoose.net/SHOP/Y-ACAJ.html

コンサートで聴く音色

私はオカリナ作りという、とてもアナログな仕事をしていますが、

音楽を聴くことについてはデジタルな音もわりと好きです。

最近の音楽には疎い年齢ですが、パソコンに向かうときに聴くCDは、

オカリナだけではなくジャンルを問わず色々な音楽を聴いています。

 

実際に足を運んだコンサートとなると、

仕事柄オカリナコンサートが大部分です。

ところが何度足を運んでも、オープニングでオカリナの音色を聴いた瞬間に、

全身に鳥肌が立ち、特別な感情がわき上がります。

このような気持ちになるのは、

この仕事に携わっているからかもしれませんが、

その場におられるお客様も、

人それぞれ色々な感情がわき出ているのでは、

と思います。

 

生で聴く音楽は、いつも人に素敵な時間を与えてくれますね。

試作

本日はコンチェルト用のアルトF管の試作モデルを作っていました。

現行モデルのアルトF管をより良いものにしたいと思い、

去年の夏から少しづつ進めています。

本当はもっと早く出来上がる予定だったのですが、

思いのほか時間がかかっています。

目の前の仕事に忙殺され、

なかなかまとまった作業時間が取れないのも原因ですが、

一番の原因は、

「今作ったものより、もっといいものができるのではないか」

と考えてしまい、

また次の試作品を作ってしまうことだと思います。

結果、また仕事が増えるわけですが...。

 

今日の試作品が良い出来でありますように。

 

親子でオカリナ

先日、女性のお客様からメールをいただきました。

「オリジナルオカリナのソプラノCは、小さな子供の指で吹けますか?」

という内容でした。

聞けば、ピアノやヴァイオリンというのは無理だけど、

何か楽器に触れさせてあげたい

、と考えたときにオカリナが浮かんだそうです。

その方はお子様の分とご自身の分を購入してくれました。

嬉しいことに購入後にメールをいただきまして、

お子様はまだ曲は吹けないそうですが、

親子で音を出して楽しんでいるとのこと。

お子様よりもご自身が熱中している、とも書いてありました。(笑)

メールに添付されていた、お子様がオカリナを吹いている画像を拝見して、

とても温かい気持ちになった一日でした。

 

 

過去にあったお客様からの要望

宗次郎さんといえば皆様もご存知のオカリナ奏者です。

今から10年以上前になりますが、

その宗次郎さんのオカリナと形や音色まで同じオカリナを作って欲しい、

という要望をお客様からいただきました。

しかも同じものを作ってくれるなら、

その製作代をいくらでもだすと言うのです。

宗次郎さんが演奏で使うオカリナは全て彼の自作です。

演奏を聴いたことはあっても、実物を見たことも吹いたこともありません。

見たことがあったとしても、まったく同じものを作るのは絶対に不可能です。

仮にまったく同じものが作れるとしても、

代金をいただいたら問題がありそうです。

なにしろ勝手にコピー商品を作って売るわけですから...。

POPOLOオカリナ・スタンダード・ソプラノFとソプラノG

当工房のネットショップ「手づくり工房 土の音色」に

POPOLOオカリナ・スタンダードシリーズの、

ソプラノFとソプラノGがラインナップされました。

比較的リーズナブルなお値段のオカリナですが、

音色や音量は価格以上のものを目指して製作しました。

形状はシンプルな曲線で構成されていて、

手になじみやすく、見た目もスッキリしています。

興味のある方はショップサイトへお越しください。

 

「手づくり工房 土の音色」

POPOLOオカリナ・スタンダードのページ

http://www.smallgoose.net/SHOP/245706/392077/list.html

 

お客様によく聞かれること

「コンチェルト・アルトC管の高音域はきれいに出ますか?」

ネットショップを始めてから一番多かった質問です。

土の音色はネット店ゆえに試奏をしてからの購入ができませんので、

お客様からすれば一番気になる部分だと思います。

しかし私からすると一番返答するのが難しい質問です。

以前、ある方は「高音が出しやすい」と言ってくれましたが、

違う方には「高音域が難しい」と言われたことがあります。

どちらの方もPOPOLOオカリナを吹くのは初めてです。

当然ですが製作者である私は、高音域が出るように製作しています。

ここにオカリナの奥深さや難しさがあるのだとは思いますが、

そんな奥深さがあるからオカリナ作りを40年も続けられたのかもしれません。

 

 

オカリナのお値段

当工房の「POPOLOオカリナ・コンチェルト・アルトC」は15750円です。

それだけのお金を支払いますとオカリナ以外でも色々なモノが買えます。

価値観は人それぞれですが、「正直言って高い」と思う方も多いと思います。

 

陶器製のオカリナは機械による大量生産が難しいです。

POPOLOオカリナだけでなく他ブランドのオカリナも含めて、

それなりにお値段がする理由はそこにあります。

原材料の粘土はそれほど高価なものではありません。

しかし粘土は乾燥過程で収縮し、それにともない変形します。

とても不安定な材料なのです。

その不安定な材料と向き合って精度の高いオカリナを作るには、

人間が時間をかけて丁寧に作業する方法しかないのです。

 

完成品を見ただけでは、なかなか伝わらない部分も多いのですが、

お値段分は手間がかかっていると思っていただけると嬉しいです。

 

ありがたいメール

昨日、ありがたいメールをいただきました。
せっかくなのでご紹介したいと思います。
みなさんもオカリナのことやささいなことでも
お気軽にメールを送ってください

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はじめましてm(_ _)m突然のメッセージで失礼いたします。
サイトを見せて頂くことになり、驚きました。
本当にオカリナ職人さんだったのですね。
実は先日、江波太郎さんのコンサートに行きました。
江波太郎さんのコンサートはとても素敵なコンサートで感動いたしました。
そのあとに本物のオカリナ職人さん!
なんだかすごい偶然!と思い、ぶしつけかとおもいましたが、
メッセージを送らせていただきましたm(_ _)m
オカリナの音色はコンサート会場に広い空を感じさせました。
こころにゆたかに響きました。その時は考えたこともなかったのですが、
オカリナは土でできていたのですね。
言われてみればあたりまえのことでした。
野外ではどのように響くのかな(音としては)、とおもったりもしました。
これまからもますますのご活躍をお祈りしていますm(_ _)m
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オカリナ製作時のコンディション その2

前回は環境面でのコンディションについて書きましたが、

今回は体調面についてです。

 

オカリナの製作はすべて手作業によって行います。

当然ですが風邪などをひいているときに製作をしても

良いオカリナが作れないことが多いです。

ところが体調が悪いわけではなく、むしろ良いときでも、

そのときそのときのバイオリズムがあるようです。

毎日オカリナを作っていますと、

「今日はすこぶる調子がいいぞ!」という日がありまして、

そんな日に製作したオカリナを後日検査してみると、

やはり良いものができている場合が多いです。

 

そんな最高のコンディションを毎日維持できれば言うことはないのですが・・・。

 

オカリナ製作時のコンディション

年末に近くなりだいぶ寒くなってきました。

オカリナを演奏する方のなかには、

気温が低い、またはオカリナ自体が冷えているのが原因で、

音程が上がらない、きれいに音色が出ない、吹いていると結露してしまう、

などの経験をされた方もいると思います。

 

これは製作時にも同じことが言えます。

特に調律時は常に最良のコンディションを整えています。

私がオカリナの製作を始めた1968年頃は、

エアコンなどというものは普及しておらず、

その頃はその日のお天気(気温・湿度など)の状態を見ながら、

製作作業の内容を決めていました。

その当時、調律過程に一番適した季節は秋でした。

気温も高すぎず低すぎず、湿度もほどほど。

しかしそのような日は一年中でそれほどありませんので、

当時は季節ごとでオカリナの作り方が微妙に違いました。

しかし現在ではエアコンがあり、しかも細かい設定ができるので、

工房内のコンディションを整えることに苦労はしていません。

この面に関しては本当に楽になったなと思っています。

電気窯を使う理由

陶芸に使用する窯で一般的に広く使われているものは、
電気窯・ガス窯・灯油窯の3種類です。

それぞれの窯には得意分野・不得意分野があり、
目的の作品に合った窯を使用することになります。
陶芸をするうえで3種類の窯のどれを使えば正解というものはありません。
そもそも「やきもの」は、完成までにたくさんの不確定要素と戦うことになります。

釉薬を使って本焼きした作品が、
イメージどおり焼き上がったときはとても嬉しいものです。
オカリナも粘土で形作り、窯で焼く代物ですから、
陶器のお皿や花瓶と同じ「やきもの」です。
しかしお皿などでは許される範囲の不確定要素が、
オカリナでは許されない場合があります。
それは焼き上がり後の音に関する部分の変化です。
当工房では、ある程度の数量を一回で焼くこともありますので、
温度の管理が容易にできる、窯の中の温度差が少ない、
という電気窯の長所はオカリナ作りに向いていると考えています。

 ただし、当工房で作るオカリナでは電気窯がベストと考えていますが、
他の方が作られたオカリナを拝見しますと必ずしもそうではないようです。

製作者が目指すオカリナに合った窯を使用しているように思います。
やはり「やきもの」である以上、オカリナ作りでも正解の窯は無いようです。

はじめまして!

こんにちは、店長の谷口です。

私がオカリナを作り始めて40年が経ちます。
原始的構造の土笛ゆえに、最初は玩具としての扱いでしたが、
最近はアーティストや熱心な愛好家の方が増えて、
楽器として認知されるまでになりました。

これまで色々なオカリナを製作してきましたが、
手始めに当店で取り扱うオリジナルオカリナは、
気軽にオカリナに接してもらいたいという思いから製作したものです。

運指や息圧の面での扱いやすさに重点をおいて製作したので、
音量などの面で一歩譲るところはありますが、
今後は音質や音量、響きに重点をおいたモデルもラインナップする予定です。

 また当店のオカリナについて質問がありましたら、
お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

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