私がオカリナを作るときに使用している土は「信楽」の土です。
「信楽」の土といっても一種類ではなく、
モデルによって使い分けをしています。
特にコンチェルトシリーズは私の求める土にするために、
特性の違う土を混ぜて使用しています。
土にもそれぞれ特性があり、
耐火度、土の粒子の細かさ、焼成後の色など多岐におよびます。
土を混ぜることによってそれぞれの特徴を引き出して、
オカリナ作りに向いている土に仕上げています。
土によって乾燥のスピードが違ったり、乾燥後や焼成後の収縮率が違うので、
製作過程や焼成温度も微妙に変えたりしています。
また、どんな土でも言えることですが、
土が乾燥して固まっていくスピードが早すぎると、
ひび割れや変形の原因になってしまいます。
そんなことになってしまうと、せっかく作ったオカリナが台無しですから、
わざとゆっくり乾かして完全乾燥に時間をかける、なんてこともしています。


コメント (2)
オカリナと言えば
私の師匠に
オカリナ職人が います。
名前は 佐藤さん
有名な女性オカリナリスト(名前は失念)に
バラのモチーフをつけた オカリナを 製作したとの事。
私も 1笛 頂きましたが
まだ 吹けません(笑)
オカリナと 聞いて 思わず メッセ してしまいました。
投稿者: 健 | 2009年4月 4日 21:08
日時: 2009年4月 4日 21:08
健様
コメントありがとうございます。
師匠にオカリナ職人の方がおられるとのことですが、
何の師匠なのかが気になってしまいました。
音楽関係なのでしょうか?
その方にオカリナをいただいたのですね。
私も一応オカリナ職人なので、
どんなオカリナなのか、こちらも気になります。
勝手に気になってばかりで申し訳ございません(笑)
またメッセージお待ちしてます。
投稿者: 店長 | 2009年4月 5日 23:27
日時: 2009年4月 5日 23:27