前回は環境面でのコンディションについて書きましたが、
今回は体調面についてです。
オカリナの製作はすべて手作業によって行います。
当然ですが風邪などをひいているときに製作をしても
良いオカリナが作れないことが多いです。
ところが体調が悪いわけではなく、むしろ良いときでも、
そのときそのときのバイオリズムがあるようです。
毎日オカリナを作っていますと、
「今日はすこぶる調子がいいぞ!」という日がありまして、
そんな日に製作したオカリナを後日検査してみると、
やはり良いものができている場合が多いです。
そんな最高のコンディションを毎日維持できれば言うことはないのですが・・・。


コメント (2)
オカリナの製作過程を読ませていただきました。たくさんの工程に驚きました。
しかも、焼き上がるまで、わからない、不確定要素の多さも初めて知りました。
作り上げて釜で焼き、冷めてから初めて触るときの気分はどんなものなのでしょう。やはり毎回ちがうのでしょうね。
焼き上がってからの調整にも限界があることと思いますし、それを製品として世にだすには大変なご苦労があることとお察しいたします。
また、その日の精神的な影響まであるとなると、恐れさえ感じます。
でも音楽の神は鳥の姿をしていることが多いように思います。
人間にとって、原始、音楽とは鳥の声、そしてそれを真似ようとして、笛というものを作り出したのではないかと思います。
どうかお身体に気をつけて、良いお年をお迎えくださいm(_ _)m
投稿者: 匿名 | 2008年12月28日 00:45
日時: 2008年12月28日 00:45
不確定要素が多いゆえに、出来栄えはそのつど気になります。
窯の蓋を開けるときは、いつも気持ちが高揚します。
無事焼きあがっているのを確認して、ひと安心。
冷えたオカリナを手にとって、音を確認してひと安心、
といった感じです。
数え切れないくらいの窯出しを経験していますが、
出来が良かったときは本当に嬉しい気持ちでいっぱいになります。
コメントありがとうございました。
楽しい年末年始をお過ごしください。
投稿者: yaguchi
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2008年12月28日 02:09
日時: 2008年12月28日 02:09